【暮らしの中にある私の「3つ」】家族が心地良く、そこで過ごす時間が幸せに感じるお部屋を作る(ym_yumi_2910さん)
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日々の暮らしに欠かせない「モノ」や「コト」って人それぞれあると思います。それがあるおかげで助かったり、頑張れたり。
そこから見えるそれぞれの背景を交えながら、暮らしの中で自分の支えになっている「3つ」のモノやコトをご紹介します。
前回までの「私の3つ」はこちら
今回は、yumi(@ym_yumi_2910)さんにお話をお伺いしていきます。
1.模様替えで気分を変える
家族がいつでも過ごしやすいよう、季節ごとに視覚的にも体感的にもインテリアを変えるように心がけています。
夏は爽やかなイメージになるようにドウダンツツジを取り入れたり、ラグは湿度が高い夏でも不快に感じないようなラグを敷いたり。
冬のラグはベニワレンの暖かいウールラグに変えたり、今の時期はクリスマス雑貨を各所に取り入れて。
またリビング同様、ダイニングでもテーブルクロスを変えてその季節ならではのインテリアを楽しんでいます。
2.手作りを暮らしの中に
子どもたちも大きくなり心にも時間にも少し余裕が出てきたので、インテリアに手作りのものを取り入れるようになりました。
ひと針ずつ丁寧に刺繍をしたクッションカバーを飾ったり、白樺のランチョンマットを編み、ご飯やおやつの時に使ったり。
自分で作ったものは愛着もひとしお。好きなものを取り入れたインテリアで、より一層お家にいる時間が好きになりました。
また、お菓子作りが趣味である娘の手作りのおやつとコーヒーで、一息つくことも幸せな時間になりました。
仕事から帰ってくると美味しい匂いが家中に広がってることもしばしば。疲れた身体も一瞬で忘れてしまう、そんな幸せなひとときです。
3.ルーティンをより快適に
仕事をしているため、平日はしっかり掃除をする時間が中々取れません。
しかし目に付いた髪の毛やホコリはどうしても気になるタイプなので、出勤前に掃除をするようにしています。
「気づいた時にササっとやる」というのがポイントなので、掃除用具は仕舞わず直ぐに手に取れる場所、且つ目立たない場所に置くように。おかげで掃除に対するハードルも下がります。
疲れて帰宅してもお部屋が整っていると気持ちが良いもので、これからも続けていきたい習慣です。
yumiさんが心がけている「心地よい空間」づくり。季節の移ろいとともにインテリアを変えてその時々の光景を楽しんだり、ちょこっとお掃除を習慣化してすっきりとしたお部屋で気持ちよく過ごせるようにしたり。
手作りアイテムや美味しいおやつなど、家にいる時間が幸せだと思えるような暮らしのアイデアが素敵でしたね♪
(編集:megu)
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