美味しいコーヒーは9割◯◯で決まる!プロのドリップを再現「Slat+cafe」とコーヒーを楽しむ暮らし[SPONSORED by フレシャス]
- 編集部/お知らせ
コーヒーの薫りは不思議だ。
あんなに時間に追われて忙しい仕事の合間にも、淹れたての薫りが漂うだけで自然と手を止めて休息の時間となる。
街で買ったコーヒー豆を袋から出す瞬間。
お気に入りのミルで挽いている時間。
アツアツのお湯を注いでいる時間。
薫りとともに過ごす時間もまたかけがえのないモノ。そんな風に思うのはわくしだけだろうか。
日々の暮らしの中でなくてはならないコーヒーですが、美味しいコーヒーの9割以上は”水で決まる“と言われています。ご存知でしたか?
今回は美味しいコーヒーに欠かせない水を提供するフレシャスとコーヒー専門のUCCがタッグを組んだ「Slat+cafe(スラット+カフェ)」をご紹介していきます。UCC独自の一杯抽出システム「ドリップポッド」による温度や蒸らし、抽出速度までにこだわった本格ドリップコーヒーを、「富士山の天然水」で淹れる日本で初めてのウォーターサーバーです。
美味しさの特徴を知るべくワークショップへ参加してきました。そして、”ウォーターサーバーのある暮らし”について、使用歴15年のわたくし(編集長)が体験談を交えながら熱く語りたいと思います。
ようやく出会えた、二つの美味しさ
12月7日、都内でも霙が降りそうな寒い日、二子玉川蔦屋家電にてフレシャスのワークショップへ参加してきました。メンバーはasamiiimasaさん、ks._.myhomeさん、misat_sさんとムクリでもおなじみのメンバー。
ワークショップが始まる前にSlat+cafeの試飲と使い方、美味しい理由を聞く四人。付帯する機能からなぜ美味しいコーヒーが飲めるのか、市販のコーヒー豆は使えるのか、専用のドリップポッドはいくらくらいなのか、すでに興味津々。具体的な使い方は、記事の後半で使ってみた感想を交えながら解説したいと思います。
フレシャスの天然水とコーヒーの相性は抜群!
ワークショップに登壇されるのはUCCコーヒーアカデミーのコーヒー鑑定士小山勝宝さん。カフェを開業されたりコーヒーを楽しみたい方までが受講できるアカデミーの講師。「農園からカップまで」コーヒーをもっと知りたい方はぜひチェックしてみてください。
小山さんのコーヒークイズからスタートしたワークショップ。唐突ですが、読者のみなさんにもクイズです!
Q1コーヒー豆の生産が一番多いのはブラジル。では二番目に多い国はどこ?
Q2コーヒーの木から収穫できる豆(焙煎)の量は何グラム?
Q3北欧の国ノルウェー。実はコーヒーの消費量が世界一。では国民一人あたり年間何杯コーヒーを飲む?
どうですか?パッと回答できる方はほとんどいないのではないでしょうか。
豆を買う方ならエチオピアやコロンビアをよく口にすると思います。でも違うんです。コンビニにいけば専用の棚もあり、わたしたち日本人も結構な量を飲みますよね。ノルウェーは・・・
と答え合わせをしたいところですが、正解は記事の最後に記載しておきますので、そちらをご覧ください(笑)
当日も盛り上がってまりたね。全問正解はたったの一人でした!
話を戻しまして、先述したとおりコーヒーは水で味が大き左右します。それは「軟水」「硬水」の性質がポイント。ミネラルが多いほど口当たりが重く癖も強くなると言われ、まさに硬水がそれ。加えてコーヒーの成分と反応しやすいマグネシウム・カルシウムが多く含まれている硬水は苦味が強くなる傾向にあるそうです。
ヨーロッパでは主に硬水を使用し、主流はエスプレッソ。コクがあり深い味わいが特徴。一方ミネラル成分の少ない軟水はコーヒー成分に影響を与えにくく、マイルドで酸味の立つ味わいになります。
つまり硬度の低いフレシャスの天然水と日本人好みのコーヒーとの相性は抜群なんです。
ナリュラルな富士の天然水を追い求めたフレシャスと、コーヒーを追求してきたUCCの二つが出会い、日本初のウォーターサーバーが誕生しました。
蒸らし効果が美味しさをより引き出す
水の次に大切なことは「蒸らし」効果。
じっくり(目安は20秒)蒸らしつつ淹れたコーヒーは味わいが全く違います。当日は蒸らし有り・無しのコーヒーを試飲しましたが、驚くほど味わいに違いがあり、蒸らし無しは薄味でコクがなく美味しく感じませんでした。
理由は勢いよく注ぐと、コーヒーの味わいを出す成分までお湯が到達せずに流れてしまうため、味が薄く感じてしまうそうです。
その重要な”蒸らし”機能を取り入れ何百回も試作した結果、Slat+cafeはプロのドリップを再現できるようになったそうです。
朝、コクのある一杯を飲みたい。
専用のカップをセットしてから注ぎ終わるまでわずか数秒。忙しい時間帯に最適なサーバー。朝からプロが淹れたコーヒーを飲める幸せ、感じてみませんか?
・「Slat+cafe(スラット+カフェ)」を詳しく見る
フードペアリングでコーヒーを楽しむ暮らし
コーヒーの楽しみかたはコーヒーのみに留まりません。お好みのチョコレートや和菓子・洋菓子を添えて飲まれる方もいますよね。大の甘党のわたくしも同じく、何かをセットに楽しむひと時が大好きです(笑)
この組み合わせる食べ物と豆の選び方で美味しさの相乗効果が生まれることをフードペアリングといい、フランス語でマリアージュ(結婚)の意味合いがあります。
◯同調効果
味が似ているもの同士を組み合わせると「味が重なり合い」味わいを広げる効用がある。
例えば、酸味が強い洋菓子ならライトでフルーティーなコーヒーを組み合わせたり、苦味のあるダークチョコレートなら濃厚で苦味にあるコーヒー(まさにエスプレッソ)を組み合わせたりと、コーヒーに添える食べ物を軸にも楽しめます。
◯補完効果
「味を補い合い」奥行きを与えることで立体的になり深みが出る
濃厚でコクのあるスイーツなら、同じ濃厚で苦味にあるコーヒーが合う。
◯相乗効果
「薫りを組み合わせる」お互いの風味に広がりがでる。
マフィンなど香ばしい焼き菓子とアーモンドフレーバーのブラジルを組み合わせたり。
自分がより美味しいと感じるヒントがフードペアリングには隠れていて、そこに必ずしも正解があるわけではありません。それでも美味しいコーヒーをより美味しく楽しむひとつの手法でもあるので、ぜひ参考にしてみてください。
クイズの答え合わせ
Q1の答え:ベトナム
Q2の答え:400グラム
Q3の答え:900杯
一本の木からたった400グラムしか採れないにも関わらず、一番消費量の多い国では一日約3杯飲んでいる。そのギャップにも驚きましたが、国民一人あたり3杯/日はさすがにすごいですね。恐らくこどもは飲まないと想定すると・・・すごい量ですね!全問正解された方はぜひInstagramにコメントお寄せください^^賞品は何もございませんが(笑)
50分のワークショップもあっという間に終わりを迎え、コーヒーに関する興味と知識が一段と増したイベントになりました。
・「Slat+cafe(スラット+カフェ)」を詳しく見る
ついに!我が家にもアレがやってきた
15年ほどウォーターサーバーを愛用している話はInstagramでも触れましたが、長年使用しているとその間ライフスタイルも大きく変わった中であって良かったと思える瞬間がたくさんありました。
Slat+cafeの使い方は?気になる味は?
まず使い方ですが、サイトをご覧いただくか下記動画がわかりやすいので、まずはそちらをご覧ください。
その上でわたくしがいいな、便利だな、と感じたところを率直にご紹介します。
◯水の交換が楽!!(かなり)
実用面でここは外せません。
ウォーターサーバーは専用のボトルを設置して使います。メーカーごと異なりますが一般的には12リットルが多く、持ち上げて取り替える動作が必要になります。
こちら我が家で愛用しているサーバーですが、重たい水の持ち運び、取り付けはなかなか一苦労です。
一方Slat+cafeは本体下部に水を設置する場所があります。
扉を開けて水を差し込むだけ。長く使えば使うほど面倒な作業になるので、水を設置する負担が減るのは大きいですし、見た目もすっきりする点も◎。
◯時間も短縮で美味しいから癖になる
専用のカプセルを入れて本体に設置するだけ。あとはボタン一つで美味しいコーヒーが注がれてきます。
我が家は豆から買ってミルで挽いてドリップして飲んでいます。この一連の流れは好きで、特にドリップ中の薫り(湯気)になんとも言えない幸せを感じます。とはいえ、平日の朝はドタバタしていてなかなかコーヒーが飲めません。Slat+cafeが届いてからは簡単でついついこればかり飲んでしまいます。
コーヒーの種類も豊富で、正直味も美味しい。
フレシャスの会員サイトで購入すると1杯あたり51円!家で飲める一杯としてもコストパフォーマンスがいいと思います。
◯マットブラックがオススメ
デメリットではなくわたくしの主観ですが、Slat+cafeはコーヒーやお茶、紅茶も淹れて飲むことができるので、その機能をよく使うと想定するとカラーはブラックがオススメです。
理由はシンプルにコーヒーのハネた後が白だと目立つと思います。実は現在使っているウォーターサーバーはホワイトなんですね。水とお湯が出るシンプルなモノで、使い方もインスタントにお湯を入れるだけですが汚れが目立ちます(笑)都度拭き掃除も手間になるので、ブラックの方がストレスは少ないかなと思います。
その他にもシンプルなボタンデザイン。統一されたカラーリングはインテリアの邪魔をしません。リビング・ダイニングどこにでも設置できるのも魅力的ですね。
次回は実際に使用された方に使い勝手や気に入ったポイントを伺いたいと思います。
・「Slat+cafe(スラット+カフェ)」を詳しく見る
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