【暮らしのインテリア】気持ちよく使える玄関と、楽しむための庭づくり〜明るくお洒落な家づくり(____ie.amさん)
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「暮らしのインテリア」ではすてきなお家やインテリア、整理・収納、お掃除を体現されてる方にフォーカスし、普段インスタグラムでは発信しきれない実体験をコラム形式で配信していきます。
注文住宅、マンション、アパートなどそれぞれ暮らしの中にインテリアがあり、背景には共感する点も沢山あると思います。そんな素敵な暮らしをお届けしていきます。
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玄関と庭。外とのつながりを感じる暮らし
こんにちは。最終回となる今回のコラムは我が家の玄関とお庭についてお話しさせてください。
mikaさんの前回までのコラムはこちら
https://mukuri.themedia.jp/posts/categories/4661015
ストレスなく出掛けられ、気持ちよく帰宅できる玄関
以前に住んでいた賃貸マンションの玄関はとても狭く、そこには小さな下駄箱が付いていました。
大人が1人で出掛ける時は良いのですが、その狭いスペースで小さい子ども2人の出掛ける準備やお世話をするのはなかなか大変。家族揃ってお出掛けする時には、縦一列に並んで順番で靴を履く状態でした。
そんな経験から、私たち夫婦は以下の2つを理想とし、玄関スペースを計画しました!
◯家族みんな同時に靴を脱ぎ履き出来るような広さ
◯家族分の靴やアウターを置けるシューズクローク
玄関の広さは土間とホールが約4畳、シューズクロークが2.5畳で、合わせて約6.5畳となっています。
西面にはアクセントとしてウッドパネル(メーカー等不明)を貼りました。
シューズクローク内の棚は全て可動棚にしました。可動棚は南海プライウッドのものです。
無印良品の頑丈ボックスは特大には外遊びのおもちゃ、大には公園で使えるようなキャンプグッズを入れました。
子ども達の靴のサイズが大きくなり数も増える頃には、頑丈ボックスを移動し棚板を増やして対応する予定です。
庭を楽しむ
私たちの購入した土地は「第一種低層住居専用地域」で建坪率も低かったため、車2台分の駐車場と広めの庭を作ることになりました。
家づくりの計画が終わる頃に外構業者さんと相談を始めましたが、想像していた以上に外構工事には費用がかかると驚かされました。
マイホーム計画中の方は、予め外構費用までしっかり見積もっておくのをおすすめします。
我が家は入居時に最低限の外構工事をし、その後自分達で芝生を植え植栽もしてみましたが、1年経った頃、植栽に物足りなさを感じ、改めて業者の方に植栽や石畳みの工事をお願いしました。
ダイニングから繋がるウッドデッキは素材はイタウバで、大きさは横幅約3m、奥行き2.7m程あります。
夏にはビニールプールを出し、春や秋はバーベキューを。
だからこそ2年以上手を掛けてきた庭にはとても愛着があり、今では夫婦で庭の観察をするのが日課のようになっています。
毎日変化を見せてくれる植物や、新品とは違う味の出てきた木材に囲まれて、これからも庭のある暮らしを楽しみたいと思っています。
自分たちのベストを探すこと
7回にわたり我が家の家づくりや暮らしについてお話させいただきました。普通の主婦である私の拙いコラムに目を通して下さった皆さん、素敵な機会をくださったmukuriさんに大変感謝しています。
マイホーム計画中の方は考えることが多く頭がいっぱいになってしまいがちですが、たくさん入ってくる情報はあくまでも参考程度にして、是非自分たちにとってのベストを探してみてくださいね。
それでは最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。今後もInstagramでは我が家の日常を発信していきますので、覗きに来ていただけると嬉しいです!
広々とした玄関にすっきりと整えられた玄関収納。将来的には棚板を増やして対応することまで考えられていて、いつも計画的に収納を考え空間づくりをしてきたmikaさんらしさが溢れています。
お庭の眺めや過ごし方から癒やしを感じました。ご家族やご友人と過ごす大切な場所になっていて、暮らしを豊かにしてくれます。
mikaさんのコラムは今回で最終回になります。今までのコラムにも暮らしをよりよくするためのヒントがたくさん散りばめられていますので、ぜひ合わせてご覧くださいね♩
mikaさん、最終回までありがとうございました!
(編集:kaori)
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