【あの人の暮らしが素敵な理由】今日も明日も、気分のままに。香りと色、味わいで愉しむ〜お茶のある暮らし(marikoo00さん)
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【あの人の暮らしが素敵な理由】
“インスタグラムでつい憧れてしまうあの人”の暮らし方のヒントやモノ選びなど、暮らしにまつわるアレコレをご紹介いただきます。
今回は「お茶のある暮らし」をテーマに、@marikoo00(以下、mariko)さんのお話をお伺いしていきます!
愉しみ方は無限大!お茶の魅力
mariko
木の温もりを感じる家で、お茶を愉しみながら暮らしています。いろいろな香りや色、味わいのあるお茶は、どんなときも私に寄り添ってくれます。
「どのお茶にするか」選ぶ愉しみ
食事をしながら、どのお茶を淹れようかと考えるのは愉しい時間。お料理や季節、気分によって合わせるお茶をお気に入りのキッチンから選びます。
美しい茶器やセンスの良い茶葉のパッケージは棚に飾り、茶葉を保管しているメイソンジャーもワインラックと合わせて、見せる収納にしています。
食事と一緒にいただくお茶
洋食にはハリオのティーデカンターを使って。茶葉の動きやお茶の色が綺麗に見えるガラスは、透明感もあって食卓が華やかに。
紅茶やハーブティーにもよく使います。
和食には急須で淹れた温かいお茶を。和食に合わせるお気に入りのお茶はすすむ屋さんの「こくまろ」。その名の通りコクがあってまろやかな余韻に浸りながら、和食、和菓子に癒されます。
お料理をしながらいただくお茶もまた格別。ホットケーキに合わせたお茶は、chagamaさんのフレーバーティー「煎茶+シナモン」。
これからの寒い季節には、ミルクで煮出し蜂蜜を入れてチャイ風に仕上げるのも好きです。
「食」としてのお茶
お茶は飲むだけではなく、食としても愉しんでいます。お気に入りは中村藤吉さんの抹茶蕎麦やお茶のスイーツ。
アイスは夏のイメージがありますが、寒い季節に温かいお茶に合わせると至福の時間を過ごせます。
淹れ方で味わうお茶
お茶が気になる方にぜひおすすめしたいのは、一煎目と二煎目で違った淹れ方をすること。
一煎目はそのままホットで淹れたら、二煎目は温かいお茶を氷に注ぐオンザロックで淹れたり、玄米茶の実を入れたり。その違いを愉しんでみてください。
作り手さんに想いをはせて。お茶を愉しむ
すずわさんの「おやつのお茶」のように名前をつけられたお茶は、その「とき」をイメージして作られたのかなと想像しながらいただいて。
綺麗な色の茶葉を見ると思い浮かぶのは美しい茶畑、器を手にとると思い浮かぶのは作家さんの姿。
私のこの手の中に届くまで、どれだけの方のどんな想いが詰まっているのか。そう思うととても愛おしくなります。
今、私が夢中になっているものはお茶の美しさ。ただただ美しい、そして安らぎます。
ただ好きなように愉しむ。こだわりたくなったら、こだわってみる。
「正解なんてないですよ、自由に」と教えてくれたお茶屋さんの言葉のように。今日も明日も、気分のままにお茶を淹れます。
みなさんも、お茶を愉しんでみませんか?
marikoさんのお茶への愛が伝わってきました。色々な種類のお茶を様々な方法で淹れると、組み合わせも味わいも無限に広がりますね。
パッケージやお茶のカラーが美しく、飲むだけではなく目で愉しめるのもいいですよね。そして残念なことに画面越しではわかりませんが、香りも素晴らしいのでしょうね!
私ごとですが最近チャイのティーバッグを買ったのは、文中に登場した「煎茶+シナモン」をチャイ風に仕上げるという一文の影響を受けたのでは、と気づきました。
せっかくなので、「煎茶+シナモン」もお試ししてみたいです(笑)
だんだんと寒さがましてきて、温かいお茶が恋しい季節。いつもの一杯もいいですが、初めての茶葉との出会いに一歩踏み込んでみると世界が広がるかもしれません♩
(編集:kaori)
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