【今日の読みもの】心地よい生活感。空間を好きなモノで埋め尽くして〜私の暮らしとインテリアの楽しみ方(dmkhouse_oさん)
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今日の読みものは、お子さんとの暮らしとインテリアを楽しむ@dmkhouse_o(以下、ma-chan)さんのお話です。
生活感のある暮らしの風景やインテリアの飾り方に、住む人の温かみを感じます。そんなma-chanさんの暮らしとインテリアの楽しみ方についてお伺いしました。
好きだから飾りたい
私は、好きなモノを見える場所に飾りたい。部屋の余白を好きなモノで埋めて、暮らしやインテリアを楽しんでいます。
余白がなくなる。モノが増える。
なんだか悪いことに感じるかもしれませんが、バランスをとってあげれば見苦しくなることはなく、心地よい生活感を生んでくれます。
今回は、私が好きなモノで埋めていった空間と私なりの飾り方についてお話したいと思います。
変化を楽しむ壁面のアート作品たち
部屋を彩ってくれるアート作品たち。壁に飾るアートを変えれば部屋の雰囲気もガラッと変わるので、今度はどこにどれを飾ろうか…いつも心を弾ませながら考えています。
また、子どもたちはちょっとした変化でも気づいてくれるので、その反応を見るのも楽しみの一つです。
現在の壁面です。大きさも形も異なるアートたちではありますが、縦横のラインを作り、全体の輪郭は円を意識して配置しています。
また、色味と動物を揃えて統一感が出るように意識しました。
日本の台所のような空間を目指したキッチン
キッチン周りは天然素材を中心に集め、古き良き日本の台所のようなほっこり懐かしい空間を目指しています。
カップボードに置いてある道具たちは、高さをゆるく揃えて天然素材のナチュラルカラーで統一感を出しています。
見せる収納にしているので、定期的なお手入れは必須。しかし、一つ一つに好きが詰まっていればお手入れは愛でる時間に変わっていきます。
お気に入りのグラス(フラワーベース)を使って、植物を水栽培。洗い物ついでに水を変えるだけなのでズボラさんにおすすめです。
グラス(フラワーベース)は、根っこ部分も観察できるクリアガラスで揃えました。
インテリアを組み立ていく楽しさ
和室には子どものおもちゃを収納しています。カラフルなおもちゃの影響をうけて、リビングもカラフルに。
アートを飾る私の真似をして、子どもたちは自作の絵を貼っていくので壁面も賑やかです。
以前は少しぼやけた印象だったのですが、Eri shimatsukaさんのテキスタイルを掛けてみたらバチっとハマりました。
あーでもない、こーでもない、といいながらインテリアを組み立ていくのは楽しくて仕方がないです。納得した形になったときは脳内でドーパミンが分泌されている気がします。
この先も頭をひねりながら、自分らしいインテリアを楽しんでいきたいです。
壁に飾られたアートやカラフルなインテリア、道具が並んだキッチン。かわいい小物や色使いなど動きのあるディスプレイのバランスの取り方に、ma-chanさんの自分らしさが表現されていました。
好きだから見える場所に飾り、愛でる。なんだかホッとさせてくれる心地よい生活感に、温かさを感じる素敵な暮らしとインテリアでした♩
(編集:maki)
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