【暮らしの中にある私の「3つ」】子どもがのびのびと過ごせる自然素材の家でエシカルな暮らし(ai_cozy_homeさん)
- コラム
- 読みもの
日々の暮らしに欠かせない「モノ」や「コト」って人それぞれあると思います。それがあるおかげで助かったり、頑張れたり。
そこから見えるそれぞれの背景を交えながら、暮らしの中で自分の支えになっている「3つ」のモノやコトをご紹介します。
前回までの「私の3つ」はこちら
今回は、あい(@ai_cozy_home)さんにお話をお伺いしていきます。
1.自然素材たっぷりの家
家づくりで絶対譲れなかったのが、自然素材をふんだんに取り込むことでした。
漆喰壁と無垢床の採用はもちろん、キッチンや洗面台も家具屋さんに無垢材で造作してもらいました。使うたび、気分が上がります!
無垢材は水に弱いですが、ちょっと傷がついてもメンテナンスできるので子どもが小さくても安心。
水に弱いといっても、こぼしてすぐ拭けば跡も残らないのでそんなに神経質になることはないです。これから経年変化を感じられるのも楽しみです。
2.のびのび過ごす子どもたち
賃貸時代、子どもたちが走り回ったりジャンプしたりするたび、近所からクレームが来るんじゃないかとヒヤヒヤでした。
だから、子どもたちがのびのびと過ごせる家にしよう!というのが家づくりのテーマでした。
子どもたちが思う存分家の中で遊べるような工夫をこらしました。そのうちのひとつが、階段下に作った秘密基地。子どもたちも気に入ってくれて嬉しい限りです。
3.人と環境にやさしいもの
子どもたちが生まれてから、ちょっとだけエシカルな暮らし方を取り入れています。
生ゴミを堆肥にするコンポストを始めたり、使い捨てのプラ製品をなるべく選ばないようにしたり、ひとつのものを大事に長く使ったり。
特にキッチン周りでは、ラップやキッチンペーパーなどちょこっと使ってすぐ捨ててしまうものが多いのが気になっていたので、いまは繰り返し使えるものをなるべく使うようにしています。
ゴミ袋の消費量も減って、家計にもありがたいです。子どもたちにも、ものを大切にする気持ちをもってもらいたいなと思っています。
お子さんが伸び伸びと過ごせる自然素材をふんだんに使ったお家。とっても素敵な空間が広がっていました。そして、あいさんが実践している自然環境に配慮したエシカルな暮らし。
小さなことでもひとりひとりができることから始めれば、豊かな暮らしにつながりますね。あいさんのように、その意識を大切にしたいなと思いました♩
specialthanks
Article / 読みもの
Category
daily mukuri / アイテム
Category