【今までもこれからも。ずっと大切にしたいもの】暮らしに寄り添った日々を記録する、一眼カメラ（n___noieさん）

縁があって受け継いだり自分自身で購入したりした中で、「ずっと大切にしてきて、これからも大切にしたいもの」ってありますか。

「もの」に対して愛情を持っていたいし、そう思えるもの選びができたら嬉しいですよね。このコラムではそんな「大切なもの」についてお届けしていきます！

前回までの「大切なもの」のお話はこちら

今回は@n___noie（以下、𝖭𝖺𝖼𝗈）さんのお話です。

毎日のおうち時間に欠かせない存在

𝖭𝖺𝖼𝗈

私がカメラと出会ったのは５年前。

「きらきらした写真が撮りたい」と思って、購入した一眼カメラ。桜・ひまわり・紅葉・クリスマスなど、季節を追いかけながら写真を撮っていました。

昔はおでかけのときには必ず持ち歩いていましたが、外出制限の頃からだんだん使わなくなってしまって。ねむっていたカメラを再び手にとったのは、おうちができてすぐでした。

新居ですごしてしばらくたち、新しくお迎えした単焦点レンズ。そのおかげで、もう一度カメラの楽しさに気づきました。

単焦点レンズは、ほしかったきらきらした瞬間を切りとることができます。

私がすきなのは、「その人の暮らしがわかる写真」。料理を作っていたり、観葉植物に水をやっていたり、部屋の中の太陽の光だったり。

毎日のごはんづくりや収納など、日常を切りとる写真もすき。まだ初心者ですが、最近はじめたパン作りも楽しいです。

おでかけや旅行など特別なことはできていませんが、おうちでのすごし方は自分で変えていきたいと思っています。

もうすぐおうちができて半年。

ほとんど自分で決めた家の仕様を、住みはじめから一日に何回も「いいおうちだね。」と言ってくれる夫。建ててよかったなぁと思います。

毎日のおうち時間に欠かせないカメラ。これからも暮らしに寄り添った日々の記録を、思い出に残していけたらいいなと思います。

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Nacoさんの大切なものはカメラ、そして切りとりたいと思える日常の存在。暮らしの中にある何気ない瞬間を、見える形で残していけるのって素敵ですね。

「その人の暮らしがわかる写真」好きなのが、よくわかる写真たちでした♩

（編集：kaori）

spacialthanks

@n___noie