【暮らしの中にある私の「3つ」】シンプルだからこそ。眺めや飾りも、居場所も楽しめる(sena__noieさん)
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日々の暮らしに欠かせない「モノ」や「コト」って人それぞれあると思います。それがあるおかげで助かったり、頑張れたり。
そこから見えるそれぞれの背景を交えながら、暮らしの中で自分の支えになっている「3つ」のモノやコトをご紹介します。
前回までの「私の3つ」はこちら
今回は、せな(@sena__noie)さんにお話しをお伺いしていきます。
1.空とのつながりを感じる
(竣工時、設計士撮影)
外界を大きく切り取ったような窓。
揺れる木々や流れる雲に癒されます。夜は月や星も見えて、プラネタリウムのよう。電動のロールスクリーンで目隠しもできます。
もう一つの大きな窓からはモミジを眺められます。
2.大胆に飾ってみる
家電はすべてパントリーに収納しているので、我が家のカップボードはとてもシンプル。大胆な枝物でアクセントをつけます。
3.点在する「居どころ」
我が家はワンフロアの中に、居どころがいろいろあります。
ちょっと集中したい時は、ダイニングテーブルで。くつろぎたい時はソファやエッグチェアで、庭を望みながらのんびりすることが多いです。
子どもたちは階段に座っていることも。木々の影がゆらゆらしたり、近くの川から水の流れる音が聞こえてきたりします。
すべてがシンプルだからこそ、自分たちで居どころを作ることができます。
大きな窓からの眺めが心地いいせなさんのお家。家のあちらこちらに点在する「居どころ」でリラックスして過ごせそうですね。
個人的にはシンプルなお住まいなのに、テレビ近くにシールが貼られているのにほっこりしました。お子さんが自由に過ごしご家族で楽しむ暮らしが想像できます♩
(編集:kaori)
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