【暮らしの中にある私の「3つ」】心に余裕をもたらすための小さな意識。お気に入りの空間とひとり時間を大切に(eim.oo___さん)
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日々の暮らしに欠かせない「モノ」や「コト」って人それぞれあると思います。それがあるおかげで助かったり、頑張れたり。
そこから見えるそれぞれの背景を交えながら、暮らしの中で自分の支えになっている「3つ」のモノやコトをご紹介します。
前回までの「私の3つ」はこちら
今回は、mina(@eim.oo___)さんにお話をお伺いしていきます。
1.お気に入りの景色作り
日々忙しいとついつい部屋が散らかりがちになりますが、ここだけは綺麗に整えておこうというお気に入りの場所を作っています。他は多少片付けが追いついていなくてもお気に入りの景色を眺めるだけで心に余裕が持てます。
私の場合はキッチンの飾り棚周辺、ダイニング、玄関、洗面所の4箇所。常に片付ける場所を絞っておくと時短にもなるし、4箇所以外は時間がある時にやろうと思えて片付いていないというストレスも軽減します。
2.朝の美味しいひとり時間
保育園の送り迎え、仕事から帰宅後寝るまでは常にバタバタするので、唯一のひとり時間は家族が起きてくる前の早朝。
その時間は美味しいパンやお菓子を食べたり、大好きなドラマを見たり、お気に入りの景色をぼーっと眺めたり。
この時間を持つことで気持ちをリセットでき、子どもの朝の準備や夕方のお世話も余裕を持って接してあげられています。
3.母も楽しいキッズスペース
子どもがまだ小さく自主的にお片付けができないので、リビングにあってもストレスが生まれないようなキッズスペースを意識して家づくりをしました。
階段下に隠れ家のようなおもちゃの収納スペースを設け、おもちゃが増えてきてもリビングがすっきりするように。壁紙もアクセントにして私が片付けに入った時も楽しくなるように。
おもちゃ自体も、母の趣味で散らかっていても可愛いと思えるものを選んでいます。子どもの年齢が上がってきてそれが叶わなくなったら、自主的にお片付けしてもらおうと思います(笑)
minaさんが心がけている、ちょっとした意識。家の中でお気に入りの景色を楽しんだり、ひとり時間を過ごしたりと、小さいお子さんを持つお母さんにとっては貴重な時間。
暮らしの中に上手に取り入れ、向き合うことで心にも余裕が生まれていました。忙しない毎日だからこそ、そういった時間を大切にしたいですよね。
とっても可愛いキッズスペース、大人もワクワクしてしまいそうです♩
(編集:maki)
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