【今日の読みもの】狭い部屋でも楽しめる!スツールで組み立てたインテリア(nehorinaho47さん)
- コラム
- 読みもの
今日の読みものは、@nehorinaho47(以下、nehorinaho)さんのお話です。
nehorinahoさんのお部屋に欠かせない存在の「スツール」についてお伺いしました。
お気に入りのスツールとそれぞれの使い方
私はインテリアの中でもスツールが特に好きです。スツールの魅力は、コンパクトなサイズ感と自由な使い方ができるところ。
狭い部屋でもインテリアを楽しみたい!と思い、スツールでインテリアを組み立てることにしました。そんな私のお気に入りのスツールを紹介させてください。
1.ウルムスツール
向きを変えて多目的に使えるウルムスツールは、400㎏の重さにも耐えられるくらい丈夫な作り。釘を一切使わない「組継ぎ」という木工技術で作られているので安心して使えます。
横向きにすると本棚としても使えて、少しずつ集めているインテリアブックをディスプレイしています。ウルムスツールを重ねると収納棚になるので、いつの日か追加で購入したいと思っています。
2.コルクファミリー モデル
リサイクル可能な天然素材であるコルクのみで作られたコルクファミリー。ここまで大きいコルクの塊はあまり見たことがなかったのでインテリアとしてとても新鮮でした。
軽量で丈夫な作りなので、座っても安定感があります。自然な風合いでいろいろなアイテムと合わせやすいので、オブジェや間接照明を置いてディスプレイラックとしてよく使っています。
3.ベルジェスツール
スツールが好きな方でしたら、知ってる方も多いシャルロット・ペリアンのベルジェスツール。ころんとしたフォルムがとてもかわいく、完全に見た目に惚れて購入しました。
主にサイドテーブルとして利用していて、個人的にちょうどいい高さなので、食事をしたりすることもしばしば。
スツールは座る以外にもいろいろな使い方ができます。コンパクトなサイズ感でインテリアに取り入れやすいと思いますので、少しでも皆さんにスツールの魅力が伝わると嬉しいです。
ひょいと持ち上げられる軽やかさがありながら存在感もあり、想像以上に様々な使い方ができるスツール。自然と集めてしまう気持ちがわかります。
スツールの持つ魅力とお部屋の世界観が見事にマッチしていて、スツールの魅力をより感じることができました♩
(編集:kaori)
specialthanks
Article / 読みもの
Category
daily mukuri / アイテム
Category