【今日の読みもの】私が魅せられた「かご」のある日常と暮らし(ma.me_2347homeさん)
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今日の読みものは、生活感がある心地よい暮らしの様子が素敵な@ma.me_2347home(以下、maho)さんのお話。
おうちの中の様々な場所で活躍する「かご」の魅力とその暮らしについてお伺いしました。
かごのある暮らしのはじまり
福井県にある雑貨屋・mikkeさんを訪れた際に見た色々なかごが並べられたり壁に飾られたりしている景色。
初めて来たお店なのになんだかほっとする温かみを感じ「自分の家にもかごを取り入れたい」と思ったのが、かごのある暮らしのきっかけ。
きれいに入れなくても、はみ出ていてもOK
ポイっと入れるだけの収納が多いわが家。
しっかり収まらず、ものがはみ出ていることもありますが、そのまま受け止めてくれているような器の広さ、安心感がかごにはあります。
ちょこんと見えているおもちゃの姿も可愛く見えて、そんな日常の光景がまた愛しい。
種類がバラバラでもいい
収納アイテムは種類を揃えた方がすっきり整って見える印象ですが、かごの場合はむしろ色や形がバラバラな方が味わい深い景色に。
あれこれ好きなかごを組み合わせるのも楽しみの一つです。
「何か入れないと」と思わなくていい
何も入れるものがない時は飾って楽しむことも。
かごは軽いので吊るしたり立て掛けたりしやすく、そのまま置いておくだけでもインテリアになります。はみ出ていても、バラバラでも、空っぽでもOK。
眺めているだけで肩の力を抜いてくれるようなかご収納が、わが家にはちょうど良いと感じています。
色や形、編み方や大きさもちがって面白いのが「かご」の魅力。
ピシッと揃った収納グッズにシンデレラフィットした収納スタイルももちろん素敵ですが、不揃いなかごにざっくりと入れられたものたちのあえて隠さない生活感が、温かみのあるインテリアに一役買ってくれていますね。
丁寧だけど頑張りすぎず、自分らしく自由に楽しむ「かごのある暮らし」をぜひ取り入れてみてくださいね♪
(編集:megu)
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