「水まわりは人の営みと感性が溶け合う空間」心ときめくその先にある美と品質[SPONSORED]
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毎朝顔を洗い、化粧をしたり身支度を整えたり。
帰宅後には手洗いやうがいをしたり、就寝前には”お疲れ様”と一日の自分を振り返ったりと、ありのままの自分を映し出す洗面台。
一日になんども食事をつくったり休息をとったり。
ときには家族や友人も集まり、華やかな食卓を囲んだりとおうちの中心にあるキッチン。
水まわりは人の暮らしとともにあります。
みなさんは家づくりを計画されるなかで何を大切にしますか。
機能性や動線、広さ、予算などなど、色々考え決める要素がありますよね。
どれも大切だけど、この先何十年と暮らす住まい。
やっぱり大切にしたいのは”トキメキ”じゃないでしょうか。
生活の中に溶け込み毎日使うものだからこそ、「これだ!」そう思える感情を大切にできると、きっと日々のおうち時間も前向きなものになる、そう思いませんか。
本編では暮らしの中にある4人の”トキメキ”をご紹介してまいります。
(本記事はセラトレーディング株式会社の提供でお届けする読みものです)
憧れだったヨーロッパの雰囲気に感動
◯洗面台(1枚目)
・洗面ボウル:DURAVIT Vero(デュラビット ヴェーロ)/DV032910-00
・水栓:KWC Ava(KWC アヴァ)/KW2191042Y
◯玄関の手洗い(2枚目)
・手洗器:FLAMINIA Mini Twin(フラミニア ミニツイン)/FL505922
・水栓:HORUS Fleur(オリュス フルール)/HR60731CH
kotoriさん(@koko_home_1227)
新築計画中に独立洗面所に設置する洗面ボウルを探していました。収納は洗面所のすぐ隣のファミリークローゼットやランドリールームに取ってありましたので、シンプルな洗面ボウルにミラーのみを取り付ける予定でした。
一日の始まりと終わりに使う洗面所は特にこだわりたくて、いつも綺麗で清潔感のある場所にしたい想いがありました。
国内メーカーのショールームを何軒も回りましたが、デザインや予算等納得する物に出会えず。SNSを中心に探していたところ、デュラビット社の洗面ボウルが目に入り、洗練されたデザインと無駄のないシンプルさにトキメキました。
早速デュラビットの取り扱いのあるセラトレーディングのカタログをお取り寄せ。カタログの写真はどれも素敵で、洗面ボウルだけでなくインテリアの参考にもなりました。
壁に貼るタイルはカタログを何度も何度も繰り返し見て想像しながら決めたもの。洗面ボウルと水栓金具は、自分で選んだ物を自由に組み合わせられるのも魅力的でした。
出来上がりを見て、憧れだったヨーロッパデザインに感動しました。
洗面ボウルは、直線的でモダンなデザインがお気に入り。カウンターは設けていませんが、横幅が広いのでメイク道具を置いてゆったりと身支度できます。思ってたよりも水はねも少なく、全て陶器なのでお手入れもしやすいです。
“玄関のただいまの手洗い”もセラトレーディング。洗面所のボウルがスタイリッシュな感じなので、こちらは曲線で優しい雰囲気の物に決めました。
後ろの壁のタイルもお気に入りで、家に帰って来るたびに癒される空間となりました。よくお花も飾って楽しんでいます。
洗面ボウルも手洗器も無駄のないシンプルなデザインだからこそ、ホコリや汚れが溜まりにくく、とてもお掃除が楽で助かっています。
自分で選んだ好きなデザインの物には愛着があり、使っていて幸せな気分に。これからも大切にしていきます。
日常の中にある”ちょっと特別なもの”
◯キッチン水栓:VOLA(ボラ)/VL590-63
Ysさん(@comfy_living.jp)
日常的に触れるものだからこそ、非日常的な感覚を得られる「ちょっと特別」なものを探していました。
自分たちが日常的によく目にしていたデザイン(ハンドル一体型、シルバーカラー、目を引くいい意味で奇抜なデザイン)はあえて避けたところもこだわりかもしれません。
大切にしたのは、まずは設置する部屋のテーマ/全体の雰囲気に馴染みながら水栓自体が目を引くデザインであり、主役となるところ。「非日常的な感覚」が味わえる点を第一としながらも、やはり水まわりということで万が一のトラブルへの対応を考え、個人輸入や施主支給は選択肢から外しました。
もうひとつは、非日常を目指したとはいえ、暮らしの空間ですので自分にとってお手入れのしやすさはチェックポイントでした。
デザイン、使い勝手、お手入れのしやすさ‥とにかく全てがお気に入り。
シンプルの極み、洗練されたデザインゆえ、空間に馴染みながらも部屋全体を一層特別な場所にしてくれていると感じています。
実際の使用感は予想以上に満足しています。見た目のデザインやそこからの味わいは期待以上のものでした。水栓の可動域が360度、つまりシンクの端から端までゆうに回転するところも個人的にはお気に入りのポイントです。
生活をするうえでどうしても水垢や日々の汚れなどが気になりますが、お手入れがしやすいところも、やはり採用してよかったポイントのひとつです。
とにかく毎日の暮らしのなかでちょっとした「非日常感」「特別感」を味わえるのは選んで良かったところ。
実用性(例えば、ホースが伸びる、シャワーに切り替えられる等)は優先順位を下げましたが、自分たちの大切にしたいことを優先し、形にしたことで見れば見るほど、使えば使うほど愛着がわいてきます。
始まりも終わりも、この場所からリフレッシュ
◯洗面ボウル:LAUFEN Val(ラフェン バル)/AU16283
◯水栓:KWC Ava(KWC アヴァ)/KW2191042Y
◯拡大鏡:GEESA(ゲイサ)/GE1086
◯バスタブ:セラオリジナル/CEY31710TV7
◯シャワー:HANSGROHE(ハンスグローエ)/HG27223R(廃番/代替品 HG27320Y)
エムベジさん(@mvege_)
水まわりにはデザイン性を求めつつも、機能面も重視しながら選択をしていきました。
住まいが寒冷地にあるため、バスタブは追いだきがあり寒い日でもゆったりと浸かれる大きさに。シャワーも通常のものではなく、吐水口もついたオーバーヘッドシャワーを。
洗面はホテルの使い心地を参考に、水はねの少ないものを採用。水栓も水滴が付着しにくい細いものにしました。
結果、簡単なお手入れでいつもピカピカに清潔感があり、気持ちよく身支度ができる空間になっています。
こだわったのはバランス。
トイレからバスルームまで9mほどの直線で結ばれたつくりは、視線の抜け感があり同時にお手入れも楽な実用性もあります。
床は防水施工とタイルにしたことで、洗面所に猫のトイレコーナーを設置していますが水洗いできるため清潔な状態を保つことができています。
シンプルなつくりはお手入れもシンプル。一日の終わりにサッと拭き上げるだけ。バスルームのガラスはスクイージーで水切りはしていますが、金具は手拭いで軽く水気を取るだけで、使い始めて5年以上経過した今も、気になる水垢の付着もなく気持ちよく使えています。
洗面器に合わせて洗面台を造作し、空間を少しでも広く見せられるよう工夫を。大人二人が同時に使用しても窮屈さを感じません。
東に面した窓から朝日が差す明るい洗面所で一日が始まり、一日の終わりにバスタブに浸かりながら、テレビを見たり美顔器で手入れしたり、インスタグラムをチェックしたり。天井はヒノキの板張りにしたので、木の香りにも癒されながらリフレッシュできる場所でとても気に入っています。
海外製品はスタイリッシュなデザインのものが多く、家を建てる時には取り入れたいと思ってましたが、カタログからだと選択肢が多く施工のイメージもしづらく。
家を建てる際には決めることが多い中、セラトレーディングのように海外製品をセレクトしてあるショールームはイメージも湧きやすいですし、トキメキが詰まった場所だと思います。
デザインと品質のいいとこ取り
◯洗面ボウル:LAUFEN Laufen Pro S(ラウフェン ラウフェンプロS)/AU16961
◯水栓:HANSGROHE Talis S(ハンスグローエ タリスS)/HG72013
ayaさん(@ayagram_home)
玄関を入ってすぐの洗面所。家の印象を左右するこの場所には主張しすぎず、かつデザイン性のあるものを希望していました。
そしてセラトレーディングで出会ったのはこの「LAUFEN」。セラトレーディングはTOTOのグループカンパニーであり、海外製品をしっかりとした品質基準に基づいて取り扱っている点が後押しにもなりました。
玄関入ってすぐのところに設置したので、帰宅後毎日使う場所です。お気に入りの洗面に迎えられると、ホッとして癒されます。
ボウルに直接ハンドソープなどを置けるスペースがあるので、狭い洗面スペースでも有効的に使うことができます。スタイリッシュなデザインと品質(機能面)にもとても満足をしています。
“美と品質”を追い求めて
世界から集められた水まわり機器の逸品。商品ひとつひとつに込められたストーリーまでもこだわる。研ぎ澄まされた審美眼と磨かれた価値観で空間をデザインする。
4人のトキメキはすべてこのセラトレーディングから生まれたもの。
海外製品を雑多に取り扱うのではなく、独自の美観とTOTOのグループ会社ならではの品質管理をもとにお客様に安心して検討してもらう体制を整えています。
ショールームの話が出たように、実際に目で見て触れられるところ、受注生産品など一部商品を除き、カタログ掲載品は国内に在庫しているので、施工まで待たせず届けられるのが強み。
そして海外製の大きな不安要素はアフターケア。
2年間と十分な保証期間に加え、全国各地にあるTOTOメンテナンスにより訪問修理も利用できます。消耗品の個別販売から廃番への対応と、ながく使い続けるためのサービスが整っているのも特徴です。
ショールーム(展示スペース)は東京と大阪の二箇所。
kotoriさんもおっしゃっていたようにカタログにもインテリアの事例が詰まっていますので、まだない”トキメキ”を探してみてはいかがですか。
◯Instagram(@ceratrading)
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