【今日の読みもの】毎年積み重なっていく幸せな思い出。クリスマスを待つインテリアの作り方(mshr0907さん)
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今日の読みものは、@mshr0907(以下、mshr0907)さんのお話です。
3人のお子さんとワクワクしながら過ごすクリスマスについてお伺いしました。
飾り付けから始まるワクワクの日々
我が家には7歳双子と2歳の娘がいます。
マイホームを建ててから家の中で過ごす時間が増え、だからこそより子どもたちと過ごす季節のイベントを大切にしています。
中でもクリスマスはみんなが大好きなイベントのひとつ。
まずはツリーの飾り付け。
オーナメントは毎年少しずつ増やしていて、どれも思い入れのあるものばかりです。
しまっていた納戸から取り出すと、ひとつひとつを手に取り
「これはあのお店で買ったなぁ。」
「娘たちが取り合いしてひとつは落として割れたなぁ。」など、小さな思い出にほっこりします。
飾り付けはいつも娘たちが率先してしてやってくれます。
小さい頃はバランスが悪く手直しも必要でしたが、だんだんと飾り付けも上手になり、年ごとに成長を感じるものです。
当日を楽しみに待つために
ツリーを出し終えると娘たちが毎年楽しみにしているアドベントカレンダーを作ります。
この時期が来ると「今年はないの?」と聞かれるほど、娘たちにとってもアドベントカレンダーはクリスマスの恒例のようです。
12月1日に間に合うように、こっそりと夜な夜な作業するのがこの時期の密かな楽しみ。
夜中にトイレで起きてきたときは、慌ててテーブルクロスで隠しました(笑)
いつもギリギリの徹夜作業になってしまうのですが、毎日中身はなんだろうとわくわくしている様子を見ると、用意してよかったなと思います。
他にも、クリスマス小物を作るのも楽しみのひとつ。紙製のクリスマスソックス飾りを作ったり、破けてしまったランプシェードをアレンジしたり。
大好きな海外子ども服ブランドの包装紙が毎シーズンとてもかわいくて、何かに利用できないかなと思ったのがきっかけでした。
手作り小物をクリスマスインテリアに取り入れることで、自分らしいクリスマスを楽しんでいます。
家族で過ごす喜びを感じて
娘たちにもクリスマスを感じてもらいたくて、一緒にクッキーやヘクセンハウスを作ります。親子であれこれする時間が増えるのも嬉しいもの。
今年はサンタさん宛に海外にお手紙も出して、3人とも返事を心待ちににしています。
クリスマスパーティーは毎年おうちで開催します。
おしゃれなディナーに出かけるのもいいなと思いつつ、やっぱり家族みんなが落ち着く家でホームアローンを見ながらわいわいと過ごすのが我が家には合っているなと思うのです。
ラッピングをしてツリーの下に置いたプレゼントを、翌朝娘たちがどんな風に開けるかもクリスマスの見どころ。
こんなクリスマスの過ごし方を、大きくなったときにふと思い出してもらえると嬉しいなと思います。
この季節になると街の光景も煌びやかになり、子どもはもちろん大人だってワクワクしますよね。プレゼントを準備したり、お部屋の飾り付けをしたり、当日までのプロセスも幸せな気持ちにさせてくれるクリスマス。
特別なことはなくても家族みんなで準備をしてその日を待つ。今年はどんなクリスマスにまつわるエピソードが誕生するかも楽しみですね♪
(編集:megu)
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