【今日の読みもの】今はまっている主菜とあると便利な副菜。身体を整えるために〜自分のためのお弁当づくり。後編(ikeyukkyさん)
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今日の読みものは、色鮮やかなお弁当が美しい@ikeyukky(以下、yuki)さんのお話です。前編後編でお届けする「自分のためのお弁当づくり」。後編は、お弁当づくり実践編です。
お弁当づくりのきっかけと、長く続けるためのコツについてお話いただいた前編もぜひ合わせてお読みください♪
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意識している点と、小さなこだわり
お弁当づくりで一番意識していることは、見た目を美しくすること。赤・黄・緑を入れると彩りよくおいしそうになるし、それだけで三色食品群がとれて栄養バランスが整います。
汁気の多いおかずはカップを使っていて、モリモリにおかずを入れてカップの存在を消すのが小さなこだわり。
カレーや匂いの強いおかずの時は工房アイザワのステンレスフードボックスを使用。真夏は保冷剤をのせ、しっかり冷やせて大活躍です。
はまっている主菜2つ
今はまっている主菜は、梅ジャム照り焼きチキンと、ししゃもカレー焼き。簡単でおいしくてヘビロテしすぎな二品です。
油と砂糖は、基本使いません。材料の数字は割合です。
◯梅ジャム照り焼きチキン
フライパンで鶏ももを皮目から焼き、焼き目がついたら裏返し蓋をして蒸し焼きにする。火が通ったら梅ジャム(またはマーマレード)3:醤油2:酒2を合わせてから、とろみが出るまで加熱する。
◯ししゃもカレー粉焼き
フライパンにくっつかないアルミを敷いて、米粉(小麦粉でも)とカレー粉をまぶして焼くだけ。乾燥パセリをぱらりとして仕上げます。
あると便利な副菜2つ
あると便利な副菜は、紫キャベツマリネと人参ラぺ。この2つがあれば茶色多めのお弁当でも、ぱっと華やかになります。
◯紫キャベツマリネ
千切りにした紫キャベツと塩をポリ袋に入れよく揉みこみ10分ほど置き、水気を絞る。ボウルにりんご酢、レーズン(はちみつでもOK)、塩コショウを入れて混ぜ、紫キャベツを加えて混ぜ合わす。
◯人参ラぺ
千切りにした人参と塩をポリ袋に入れてよく揉みこみ10分ほど置き・水気を絞る。ボウルにホワイトバルサミコ酢1:レモン汁1、クミンシードを入れて、人参を入れ混ぜ合わす。
毎日を楽しく暮らす
身体が変わってきたなぁと思ったのは2か月くらい経ってから。まずお通じがよくなって疲れにくくなり、イライラすることもかなり減りました。
お肌のハリツヤがよくなり、お肌が綺麗と褒められるように。現在40代後半ですが、美腸ごはんのおかげで毎日すっぴんで楽しく暮らしています。
砂糖と油は基本使わない、お弁当の主菜と副菜。色鮮やかで健康的でぜひ作ってみたいなと思いました。おかずカップの存在感は私も気になっていたので、今後はモリモリにしてみます♪
身体が変わるまでは2か月ほどだったとのこと。続ける意思が必要なはもちろんですが、納得感があり、自分にとって無理なく続けられる習慣なのがポイントですね。
(編集:kaori)
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