【暮らしの中にある私の「3つ」】支えとなるものは全て繋がっている。ひと息の時間を家族と一緒に(hahaha_nkさん)
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日々の暮らしに欠かせない「モノ」や「コト」って人それぞれあると思います。それがあるおかげで助かったり、頑張れたり。
そこから見えるそれぞれの背景を交えながら、暮らしの中で自分の支えになっている「3つ」のモノやコトをご紹介します。
前回までの「私の3つ」はこちら
今回は、AI(@hahaha_nk)さんにお話をお伺いしていきます。
1.リセットのために必要な、ひと息の時間
毎日が、目が回るくらいに慌ただしく駆け抜けていく我が家。そんな笑ってしまうくらいの喧騒の真ん中でバタバタしています。
隙間時間を無理矢理に捻り出すから、立ち飲みだったり立ち食いだったりしてしまうひと息の時間。
その時の気分や体調によって、コーヒー、紅茶、日本茶をセレクト。お豆から挽いたコーヒーや茶葉からのお茶の他に、ティーバッグも大活躍。
プラスして、お気に入りのお店でちょこちょこと買ってはストックしてある焼き菓子を。お取り寄せや催事で見つけていた甘いものたちや、たまには気分でしょっぱいものも。
日によって、10分もないくらいで流し込んでみたり、余裕がある日は腰掛けて本や雑誌がお供だったり。疲れてモヤモヤした頭や気分を、自分なりにスッキリとリセットする大事な時間です。
2.コツコツ集めた器や木工、照明の作品たち
その「ひと息の時間」の気分を上げてくれる、器や木工、照明の作品たちは、結婚してからコツコツ集めたものがほとんど。北欧やヴィンテージのもの、日本の作家さんや窯元さんの器や作品です。
特に統一感はなくて、単純に自分好みのものをちょっとずつ増やしてきました。コレクションにして飾っておくよりは使いたいので、大切にしながらも普段使いしています。
小さい時から陶芸や木工が趣味の母に連れられて、触れたり実際に体験したりした影響が大きいようで…もっともっともっと色んな器や木工の作品に触れて囲まれてみたいという密かな野望があります笑。
3.家族の誰かとのコミニュケーション
暮らしの中に、家族の誰かとのコミニュケーションがあるのは最高です。
最近は長期のお休み期間でもない限り、上の子たちの成長に伴い、家族7人揃っての時間が取りづらくなってきました。。
おひとり様でのひと息の時間より、そこにいる誰かしら家族を巻き込んでのひと息の時間が好き。ちょっとしたお喋りの時間がとても大切で、安定剤の1つになっているのだなぁと感じます。
来年には長男の巣立ちの予定がある我が家。こんな暮らしの中の大切な時間にも、長男不在が当たり前になってしまう。そうなる前に、残りの数ヶ月もっともっと家族を巻き込んでいきたいなぁと思うのでした。
7人家族でいつもわいわいと賑やかに暮らしているAIさん。ご家族のコミニュケーションはもともととっていらっしゃると思うのですが、それが当たり前にならず、「最高」と思えるのは素敵です。
コツコツと集めたものはひと息の時間の気分をあげるもの。ひと息の時間はひとりよりもみんなと。AIさんの支えになっているものは全て繋がっていて、その中心にあるのがご家族との何気ない時間なのですね♩
(編集:kaori)
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