【今までもこれからも。ずっと大切にしたいもの】憧れから我が家の顔に。インテリアの原点になった北欧家具のウォールシェルフ( m____mina.roomさん)
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縁があって受け継いだり自分自身で購入した中で、「ずっと大切にしてきて、これからも大切にしたいもの」ってありますか。
「もの」に対して愛情を持っていたいし、そう思えるもの選びができたら嬉しいですよね。このコラムではそんな「大切なもの」についてお届けしていきます!
前回までの「大切なもの」のお話はこちら
今回は@m____mina.room(以下、mina)さんのお話です。
どんな時も、私を癒してくれる存在であり続けて
mina
私がインテリアに興味を持ち始めたのは、今から10年ほど前。上の息子たちの子育てに奮闘している頃でした。
毎日家事と育児に追われながらも、唯一の癒しの時間は、素敵な北欧インテリアの中で暮らしを楽しんでいる方々のブログを見ることでした。
当時は幼い男の子2人の育児に余裕もなく、いっぱいいっぱいになりながらも「私もいつかこんな暮らしをしてみたい」と憧れながら眺めていました。
その頃、初めて知ったのがアルテックの家具でした。特にこのウォールシェルフをオシャレに飾ってある方のブログに釘付けになり、それから数年間憧れ続けて今から7年ほど前に思い切って購入しました。
こどもが小さいうちは、手の届く位置に雑貨を飾ることができず、もどかしさを感じつつも、ウォールシェルフの上だけがこどもには届かない私だけの特別な癒しの空間。
少しずつお気に入りの雑貨を集めては飾って…それを眺める時間が幸せでした。
そんなアルテックのウォールシェルフ、2年前のリノベーションを機に、和室からリビングに移し、今ではすっかり我が家の顔になってくれています。
横からも正面からもどちらも好きな眺めで、飾る雑貨を季節によって変えたり、一年通してワクワクできる空間です。
アルテック ウォールシェルフの特徴でもある「曲げ木」の技法を使った三角形のループは、実は天板より上向き、下向きと両方楽しむことができるので、いつかは向きを変えたり2つ並べたり…と思いを馳せています。
私にとって、インテリアの原点でもあるアルテックのウォールシェルフ。これからもずっと大切にしたい存在です。
憧れの存在だった北欧家具のウォールシェルフは、minaさんのインテリアの原点でもあり、今ではお家の顔に。
子育てに追われ大変だった時も、ふと幸せな時間を与えてくれた癒しの存在。そんな思い出と共に寄り添い、ずっと大切なものであり続けてくれています。
飾り方を変えて楽しみながら、これからもインテリアを素敵に彩ってくれそうですね♩
(編集:maki)
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