【暮らしの整理・収納術】Vol.3カップボードに頼らない我が家のキッチン収納(yuka.homeさん)
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「暮らしの整理・収納術」はインスタグラム中心に日々整理・収納、お掃除を実践されている方にご協力いただき、コラム形式で配信していきます。
目的や手順、使用しているアイテムに至るまで実践形式でご紹介していきます。ご存知の内容もあるかと思いますが、ぜひ復習も兼ねてご覧いただければ幸いです。
※記事をご覧いただき実用する際には商品(洗剤等)の使用上の注意を必ずご確認いただき、また使用するもの、場所によっては対象物の注意書きもご確認いただくようお願いいたします。
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カップボードに頼らない我が家のキッチン収納vol.3
全3回に分けてご紹介している我が家のキッチン背面収納ですが、最終回の3回目はキッチン背面収納の「乾物収納」ついてご紹介させていただきます。これまでインスタグラムでも多く反響を頂いた部分ですので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
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乾物収納
我が家の乾物はこのカゴに入るだけです。
こども用のふりかけや、顆粒の和風だし、うどんスープ、ブイヨンなど袋や個包装になっているものは、買ってきたらすぐにパッケージを開けて中身だけをケースに移します。和風だしやうどんスープの小分け袋で、切り取れる部分は、きちんと切り取って一つずつに。
こうすることで色の氾濫を抑えることが出来きますし、使いたい時にフタを開けるだけで一つをサッと取り出せます。尚且つ、少しだけ使った粉末の残りなども一緒に収納できます。
こども用のふりかけもこのケースごと食卓へ運び、娘が自分ですきなものを選べます。
ケースは無印良品の、入浴剤詰替ジャーです。こちらは食品用ではありませんが、小袋に入ったものや紙で包装されたものを入れるようにしているので特に抵抗もありません。さらに、ガラスではないので、とても軽く、こどもがふりかけを運ぶ際にうっかり落としても安心なんです。
無印良品「EVAケース」を使った乾物収納
続いては、入浴剤用詰替ジャーに移し替えているもの以外の乾物収納についてご紹介していきます。こちらは基本的に個包装になっていないものや、先ほどの詰替ジャーに入らない袋入りの乾物群です。
すりごまやかつおぶし、塩こんぶや乾燥わかめ…パッケージの色も違えば大きさも違う…重ねて収納すると見づらい…しかも料理の最中に使用するもの、サッと取り出しサッとしまいたい…収納に関しては何かと悩みどころの多い存在です。
ということで、我が家では無印良品のEVAケースを使っています。使い方は袋の大きさを統一し、そのまま入らないパッケージのものは半分に折るなどしています。
このEVAケースの良いところは、半透明であることです。カラフルなパッケージのものも少し大人しくなる気がします(笑)
私以外の誰が使っても一瞬で中身がわかるように、テプラでラベリングもしてあります。ラベリングの位置を上の方にしているので上からパラパラ見るだけでも欲しいものがすぐ取り出せます。
これを先ほどの詰替用ジャーと一緒に、ブリ材のバスケットの中に、立てて収納しています。繰り返しになってしまいますが、我が家の乾物類はこのバスケットの中に入るだけなので、料理中もこのバスケットさえ引き出せば良い仕組みです。
ですから、ストックなども持ちません。
無くなりそうになったら直前に新しいものを買うようにしています。大まかにですが、一週間の献立を考えて食料品をまとめ買いするので、料理中急に必要な調味料が出たり、またそれが手元に無かったりして焦ることもあまりないです。
さて、これまで全3回にわたりキッチン背面収納についてご紹介してきました。長々と失礼しました(笑) ここまでお付き合いくださった方、どうもありがとうございました。
次回は、こちらもインスタグラムで反響いただいたキッチン横のゴミ箱スペースについてご紹介したいと思います。
EVAケース感動します。これ実際に見てみたいです(笑)そして、調理してみると便利さをより体感できそうですね!こどもが選びやすく、片付けやすいってのもポイント高いです。
無印良品週間が始まっていますよね。yukaさんのコラムを参考にこの機会に収納見直してみてはいかがでしょうか。
yukaさん、ありがとうございました
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