【あの人の暮らしが素敵な理由】自由になれる空間で無理なく楽しく暮らす毎日を〜わたしの団地ひとり暮らし(peco_danchiさん)
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【あの人の暮らしが素敵な理由】
“インスタグラムでつい憧れてしまうあの人”の暮らし方のヒントやモノ選びなど、暮らしにまつわるアレコレをご紹介いただきます。
今回は「わたしの団地ひとり暮らし」をテーマに、@peco_danchi(以下、peco)さんのお話をお伺いしていきます!
わたしの生活にフィットした団地暮らし
peco
はじめまして、pecoです。
2021年9月から、リノベーションされた1LDKの団地でひとり暮らしをしています。無理をしないすっきりした暮らしを目指して、楽しみながらお部屋作りをしてきました。
団地暮らしが条件に合って
仕事が在宅勤務になったことをきっかけに、家での時間を大事にしたいと思うようになりました。
日当たりがよく、広いお部屋で、すっきりとした暮らしがしたくてお部屋探しを始め、条件に合ったのが「団地」でした。
内見をしたその日に、リビングダイニングの日当たりの良さに一目惚れして即決しました。
最上階なので日当たりや風通しが良く、窓から見える景色にも癒されます。
都心からも駅からも少し離れている場所ですが、そのおかげで家賃も抑えられて十分な広さがあり、インテリアの配置なども自由自在だなと思います。
「頑張らなくても作れるシンプル可愛いお部屋」
私のインテリアのテーマは、「頑張らなくても作れるシンプル可愛いお部屋」。
DIYは憧れますが、大雑把で不器用なわたしにはとても苦手なので、手作りのものはほとんどなく無理せずに既製品で可愛いものやお部屋に合うものを時間をかけて探し、揃えていきました。
なので、誰でもできるお部屋作りなんです。掃除も苦手なため、できるだけすっきりしたお部屋を目指しています。
なかでもお気に入りは、キッチンに置いているIKEAのステンレスワゴン。台所の作業台が少し小さいので、団地に暮らすことが決まり引っ越す前から購入を考えていました。
作業台にも収納にもなり、見た目もすっきり可愛いです。
おうち時間の楽しみ
おうち時間の楽しみといったら、リビングのひとり掛けチェアに座って、読書をしたりプロジェクターで好きな映画やテレビを観たり。自由っていいな、と実感できる瞬間です。
冬はキャンドルで温めるティーウォーマーで、好きなお茶を飲みながらゆっくりひとりティータイムを楽しみます。友達を招いて、おうちカフェをするのも楽しみのひとつです。
今の部屋に2年住み、引っ越しを考えることもあります。それでも次も団地がいいなと思えるくらい、わたしの生活にフィットした団地暮らし。
引き続き、無理をしない、わたしが自由になれる空間で、ひとり時間を大切にして暮らしていきたいと思います。
次も団地がいい、そう思えるほどpecoさんにフィットしていたという団地暮らし。
団地ならではの雰囲気と住む人の温度を感じる空気感がなんとも魅力的で、見ている側にも落ち着きと心地良さを与えてくれますね。無理なく自分らしくを大切にしているからこそ、それが充実した暮らしにつながっているのでしょうね♩
(編集:maki)
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