【暮らしの中にある私の「3つ」】愛着のある自分たちの家とインテリアが心に余裕をもたらしてくれて(f_house.mさん)
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日々の暮らしに欠かせない「モノ」や「コト」って人それぞれあると思います。それがあるおかげで助かったり、頑張れたり。
そこから見えるそれぞれの背景を交えながら、暮らしの中で自分の支えになっている「3つ」のモノやコトをご紹介します。
前回までの「私の3つ」はこちら
今回は、ayana(@f_house.m)さんにお話をお伺いしていきます。
1.毎日眺めたくなる外観
帰宅すると迎えてくれる真っ白なガルバ外壁に、大好きな植栽たち。アオダモ、コハウチワカエデ、芝生。軒に貼ったレッドシダーもお気に入りです。
疲れて帰ってきても、この景色を見るとぱっと疲れが吹き飛びます。夜は植栽のライトアップと階段の間接照明がまたいい。
何も用がなくても夜になると一度は外に出て眺めてしまう。自分たちで考えた外構デザインだからこそ、何倍も愛着が湧きます。
2.北欧インテリアとAKARI
北欧作家さんの独特なアートと北欧ブランドROSENDAHLの照明、イサムノグチのAKARI。生活必需品ではないけれど、私の生活には欠かせないもの。
薄暗くなってきた頃に照明のスイッチを入れ、お昼寝から起きてきた息子とまったり過ごすのが日課。大好きなアートと照明を眺めていると、また明日も頑張ろう!と思えます。
3.吹き抜けのあるリビング
朝起きて寝室のドアを開けると、一番はじめに目に入る吹き抜け空間。広くも狭くもない6畳の大きさ。
窓からの光がリビングを照らしてくれ、曇りや雨の日も電気offで明るい空間に。電気の節約にもなって一石二鳥。
お家の中にいても、窓から空を眺めると外との繋がりを感じられます。吹き抜けがあるリビングはお家を建てる前からの憧れでした。
音が響くというデメリットもありますが、家族の気配を感じられるので吹き抜けにしてよかったなぁと改めて思います。
お家とインテリアが大好きなのが伝わってくるayanaさんの3つ。自分たちで考えたという白いガルバリウムのスタイリッシュな外構と植栽たちが調和したデザインがとても素敵です。
インテリアは、時に心を満たしてくれる大事な要素。なくても困らないけど、あったら嬉しいものってありますよね。生活必需品ではないけれど欠かせない…という気持ちにすごく共感しました♩
(編集:maki)
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