【今までもこれからも。ずっと大切にしたいもの】大好きなインテリアを楽しみながら猫と暮らす幸せ(mamikotsudoさん)
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縁があって受け継いだり自分自身で購入したりした中で、「ずっと大切にしてきて、これからも大切にしたいもの」ってありますか。
「もの」に対して愛情を持っていたいし、そう思えるもの選びができたら嬉しいですよね。このコラムではそんな「大切なもの」についてお届けしていきます!
前回までの「大切なもの」のお話はこちら
今回は@mamikotsudo(以下、Mamiko)さんのお話です。
気まぐれな「可愛い生きもの」たちとのかけがえのない時間
Mamiko
私がこの「可愛い生きもの」と出会ったのは四年前のこと。ふと訪れたペットショップで一目惚れしたのが“ぶりしお”でした。
ぶりしおは石垣島のペットショップで大きくなるまで過ごした後、沖縄本島に引き取られてきたところでした。
当時ペットを飼う予定もなかった私たち。連れ帰りたい気持ちもありつつ、一旦思い止まり帰ろうとしたところ、夫が「飼えなくてごめんね、ごめんね」とお店で号泣しはじめて。
あんまりに泣くので、うちの子にお迎えすることに(笑 )そのことをわかっているのか、ぶりしおは夫が大好きなのです。
それからすっかり猫のいる暮らしにはまってしまい、二匹目の“ももしお”もお迎えして三人+二匹で暮らしがスタートしました。
インテリア好きな私が猫と暮らす上で大切にしてるのは 「猫も私もお気に入りなこと」 。
インテリアに合わないものは置きたくないので、 キャットタワーや爪研ぎも何回も失敗して今のスタイルに落ち着いています。
カリモクキャットのタワーは機能性はもちろん、その佇まいも美しく猫たちもお気に入り。素材もオークがメインの我が家にピッタリでした。
また猫たちがTVボートで遊ぶのが好きだったのでTVは撤去してプロジェクターにするなど、お互いが暮らしやすく満足できるような家づくりを目指しています。
言うことはきかないし、呼んでも来ない。気まぐれな猫たちですが気がつくと横にいて、そっと寄り添ってくれることも。
そんな姿にすごく癒され、私の日常の中で大切な時間になっています。猫のいる暮らし、とてもおすすめです。
素敵な北欧インテリアの中にモデルさんのように自然と溶け込む猫たち。その姿はとても伸び伸びしていて、人間はもちろん猫たちにとっても快適な空間なのがお写真からも伝わってきます。
たまたま訪れたショップでの出会いから始まった猫との暮らしが運んできてくれた時間は、まさにプライスレス。素敵なご家族に愛されて、これからもずっと健康な「猫生」を送ってほしいものですね♪
(編集:megu)
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