【今までもこれからも。ずっと大切にしたいもの】料理と器を楽しむ。北欧食器、ヴィンテージ食器、作家ものに囲まれて(comfortablelife_7さん)
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縁があって受け継いだり自分自身で購入した中で、「ずっと大切にしてきて、これからも大切にしたいもの」ってありますか。
「もの」に対して愛情を持っていたいし、そう思えるもの選びができたら嬉しいですよね。このコラムではそんな「大切なもの」についてお届けしていきます!
前回までの「大切なもの」のお話はこちら
今回は@comfortablelife_7(以下、happy)さんのお話です。
生活の中心である料理と、暮らしを豊かにしてくれる器
happy
料理を始めて20数年。好きな音楽を聞きながら、無心に料理をする時間が大好きです。
夕食は、献立を決めずに冷蔵庫にあるものを見てそのときの気分で作ります。買い物は週1回にしているので、食材を配分しつつ使い切るように考えることが、頭の体操になっています。
料理は献立を考えたり、調理や盛り付け、後片付けなどをしたり工程が多いですが、やることが多い分それぞれの工程ごとに小さな達成感があり、それも料理を楽しいと感じるところです。
器が好きで、北欧食器、ヴィンテージ食器、作家ものなどをそのときどきの気分で集めています。
普段は、丈夫で使い勝手のいいイッタラやアラビアなどの北欧食器を中心に使い、時間に余裕のあるときはヴィンテージ食器など特別感のあるものを楽しんでいます。
ヴィンテージ食器はアラビアのカトリーリのようなはっきりとした柄が好みです。
増えていく器はキッチンにまとめて置くことができないので、他の部屋に分けて収納していて、キッチンにはよく使うものを中心に置いています。
平皿は重ねず縦になる収納グッズを使ったり、奥のものを取り出しやすくするためにトレーに入れたりなど使い勝手を工夫しています。
使用頻度の低い器は見せる収納にして、見て楽しむとともに、どこにあるかがわかるようにしています。
料理と器。
料理はわたしにとって生活の中心で、お気に入りの器を使うことで暮らしを豊かにしてくれます。食べるもの、器とも好みは変わっていきますが、これからもずっと楽しんでいきたいです。
まるでお店のようにずらりと並んだ器が圧巻です!
料理の工程数が多いところを面倒に感じていましたが、どうせするなら楽しくできた方がいいですよね。小さな達成感という考え方があることに気づかせていただきました♩
(編集:kaori)
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