【今日の読みもの】きっかけはダイエット、綺麗に年を重ねるために。お弁当づくりを長く続けるコツ3つ〜自分のためのお弁当づくり。前編(ikeyukkyさん)
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今日の読みものは、色鮮やかなお弁当が美しい@ikeyukky(以下、yuki)さんのお話です。
前編後編でお届けする「自分のためのお弁当づくり」。前編はお弁当づくりのきっかけと、長く続けるためのコツ。後編は実践編をお届けする予定です。
美味しくて健康的なお弁当を食べたくて
勤務地が変わり社員食堂のご飯にがっかりして、お弁当づくりを始めました。食いしん坊なので毎日美味しいごはんが食べたい!と。
「自分のためのお弁当」を意識したのは、ダイエットがきっかけ。当時流行ってた糖質制限の、ささみとゆで卵などのサラダ弁当で、するすると10㎏程痩せました。
ただ筋肉も一緒になくなりお尻や胸もしぼんでお肌はシワシワ。疲れやすくなり健康的ではありませんでした。その後も太るのが怖くて、なんとなく米抜き弁当を続けていました。
家族の健康面も気になり、身体に良い食事とは?と調べるうちに、instagramで美弥子さん(@miyako.blisskitchen) のインナービューティーダイエットを知りました。
ドキドキしながら基礎コースを申込み、腸を整え身体の中から綺麗になる食事法を学び、痩せるよりも健康で綺麗に年を重ねたいと決意。糖質も摂るようになり、お肌も綺麗になりました。
お弁当づくりを長く続けるコツ3つ
お弁当づくりを始めたのは15年くらい前。そのうち糖質制限弁当を2014年~2018年まで、2018年以降は発酵美腸弁当を作っています。
続けられている一番の理由はinstagram!!日々のお弁当を投稿して、沢山の方と繋がり、いっぱい刺激を受けています。
次に、「簡単」にすること。副菜はほぼ同じで、基本は切るだけ和えるだけの簡単作り置き数品を休日にまとめて仕上げます。主菜も前日に漬けこんだり下準備をしたりして、朝は30分以内に完成。
最後に曲げわっぱなどお気に入りのお弁当箱を、気分によってチョイスすること。数個あると詰め方も変化があり楽しく続けられます。
「痩せるよりも健康で綺麗に年を重ねたい」に、激しく共感します。毎日のお弁当づくりは根気のいる習慣。自分なりのコツを見つけるのが長続きの秘訣なのかもしれませんね♪後編もとても楽しみです!
(編集:kaori)
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