【暮らしの中にある私の「3つ」】子どもたちの笑顔があふれる毎日を。そのための習慣と心掛けていること(na.hop711さん)
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日々の暮らしに欠かせない「モノ」や「コト」って人それぞれあると思います。それがあるおかげで助かったり、頑張れたり。
そこから見えるそれぞれの背景を交えながら、暮らしの中で自分の支えになっている「3つ」のモノやコトをご紹介します。
前回までの「私の3つ」はこちら
今回は、naho(@na.hop711)さんにお話をお伺いしていきます。
1.おやつタイムはみんなで一緒に
だいたい週に一度、 子どもたちと一緒に簡単なおやつを作ったり、私の手作りのおやつでカフェタイムを過ごしたり。
元々お菓子作りやカフェ巡りが好きだった私。長いおうち時間の中で「何か楽しい事が出来ないか」と、当時1歳半だった長男とクッキーを作ってみたのが始まり。
長男がお菓子作りをとても気に入ってくれたようで、それから度々一緒に作るようになりました。今ではクッキーの型抜きはお手のもの。次男も最近クッキー作りデビューをしました。
何でもない日でも、お気に入りの食器を使って少し素敵に盛り付けて。「おいしいねっ」て言い合いながら 一緒におやつを食べる時間はとても幸せだなと感じます。
これからも大切にしていきたい子どもたちとの時間です。
2.お出掛け前と寝る前のお片付けルーティン
出かける前と夜眠る前には、子どもたちと一緒にリビングのお片付けをするようにしています。
私が元々整理整頓がとても苦手で、物を無くすこともしばしば。息子たちにはきちんとお片付けをする習慣を身につけて物を大切に出来るようになってほしいと思い、お片付けを毎日のルーティンにしています。
お部屋がきれいになって「嬉しいねー! 」「気持ちいいねー!」「頑張ったねー!」と、広くなったお部屋を走り回りながら一緒に喜ぶのも、お片付け後のお決まりです。
3.日々の“あれこれ”はその日のうちにリセット
夜更かしして貴重なひとり時間を満喫したい気持ちはありますが、子育ては体力勝負。やはりしっかり寝ないと体力も気力も持ちません。
家族4人が伸び伸び眠れるように、大きなベッドを置いた寝室。ゆったりとリラックス出来るインテリアを揃え、夜には幻想的なライトを照らして。
ここで子どもたちに絵本を読み、その日にあった事などを少しお話します。息子を怒りすぎてしまったなと思う日も、この時間には必ず「ごめんね」と謝るようにしています。
しっかり眠って心身共に健康に、翌日も子どもと笑顔で向き合えるように。この習慣が私の元気の源です。
お子さんとの暮らしの中でnahoさんが大切にしている「笑顔で向き合う時間」。そのために実践しているのはなんでも一緒に取り組むということ。
おやつを作ったりお片付けをしたり、日常の暮らしの中にある些細な出来事もみんなでやったら楽しい。みんなが笑顔でいるための小さな幸せを積み重ねる暮らし方、とても素敵だと思いました。
(編集:megu)
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