【暮らしの中にある私の「3つ」】「いつも」の光景がそこにある幸せ。日常や季節を楽しみながら過ごす温かな家族時間(hanacosanchiさん)
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日々の暮らしに欠かせない「モノ」や「コト」って人それぞれあると思います。それがあるおかげで助かったり、頑張れたり。
そこから見えるそれぞれの背景を交えながら、暮らしの中で自分の支えになっている「3つ」のモノやコトをご紹介します。
前回までの「私の3つ」はこちら
今回は、ハナコ(@hanacosanchi)さんにお話をお伺いしていきます。
1.LDKを一望するキッチン
1日の中で、私が一番長く過ごす場所がキッチン。
床が一段高くなっていて、夫が仕事をしているワークスペースやこどもたちが遊んでいるキッズスペースなど、LDK全体が見渡せる司令官席のような場所です。
身長の高い私たち夫婦でも作業がしやすい高さのあるワークトップや、アーチがきれいなスワン型の水栓金具、背後のサブウェイタイルの壁もお気に入りです。
2.朝の一杯のコーヒー
朝一番に夫が淹れてくれる挽きたてのコーヒー。いつもの香り、いつもの味で1日がスタートします。
部屋が喫茶店のような香りに包まれると、毎朝幸せな気持ちに。普段はあまり豆の冒険はしないけれど、たまには数種類の豆が入ったお試しセットにチャレンジすることも。
夫と2人で香りがどうだとか酸味がこうだとか、詳しくないなりにああでもないこうでもないと話すのも楽しい時間。
カップやドリッパーなどのグッズは、気に入ったものを少しづつ買い揃えています。
3.こども×季節を感じる暮らし
写真が好きな私たち夫婦にとって、”こども×季節を感じる暮らし”はとても撮りがいのあるコンテンツ。イベントや行事は無理のない程度に取り入れて、家族で過ごす時間を作ります。
毎年のことなので飾りや小物は長く使えそうなベーシックなものを選んだり、食卓も恒例のメニューにするなど、準備の負担はなるべく少なく。
同じ構図の記念写真が増えてきて、家の変化やこどもの成長も感じられるようになってきました。
私の自己満足で始めたことですが、どうせならこどもたちにも楽しんでもらって、大人になってもなんとなく記憶に残ってくれたら嬉しいなと思います。
毎日目に入ってくる眺めやお決まりの過ごす時間、お子さんと楽しむ季節のある暮らし。ハナコさんのお家からは幸せそうな家族の時間が伝わってきます。
同じ構図で記念写真を撮るのも、変化や成長をより実感できそうで良いですね♩毎日、毎年そこにある「いつも」の光景こそが、一番幸せだと思える瞬間ではないかなと感じました。
(編集:maki)
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