【暮らしの中にある私の「3つ」】心地良さを大切に暮らしを楽しんで。そして時々ご褒美も(mitsu20170805さん)
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日々の暮らしに欠かせない「モノ」や「コト」って人それぞれあると思います。それがあるおかげで助かったり、頑張れたり。
そこから見えるそれぞれの背景を交えながら、暮らしの中で自分の支えになっている「3つ」のモノやコトをご紹介します。
前回までの「私の3つ」はこちら
今回は、mitsu(@mitsu20170805)さんにお話をお伺いしていきます。
1.家族と家、そして整える習慣
同じ方も多いと思いますが、私の一番の支えは家族と家です。自分の帰る場所と帰りを待ってくれている家族。
一人暮らしの経験が長かったせいか、誰かが待ってくれている日々が本当に幸せだなと感じます。
マイホームは「自分の居場所」という特別感があり、愛着がもて居心地の良い場所。散らかっていると居心地も良くないので、毎日リビングを整える習慣は私のなかでは譲れないことのひとつです。
散かる度にすれば数分で終わり苦にもならず、特に朝は気持ちよく一日をスタートできます。
逆に家が荒れた状態で外出すると一日中モヤモヤ 、、、家を整える習慣は私の中ではもう欠かせくなっています。
2. お気に入りの道具で暮らしを楽しむ
家で過ごす時間は居心地良く過ごしたくて、この家に住み始めてから少しずつ集めた家具やインテリア、器や暮らしの道具。
家事をする時間も楽しみたいと思うようになったので、インテリアだけではなく、日用品もお気に入りのものを選ぶようになりました。
好きなものに囲まれるだけで心地良い。
仕事や人間関係で嫌な思いをしても、お気に入りの道具で家事に没頭するとそれも少しだけ忘れられます。丁寧な暮らしは全くできないけれど、暮らしを楽しむことならできています。
3. 自分へのご褒美
家事も子育ても仕事もほどほどの私ですが、自分へのご褒美は欠かしません。人には厳しいくせに、自分には激甘で、ご褒美無しではやる気も出ません。
食べることが好きなので、ご褒美はパン屋さんのおいしいパンやケーキ。高カロリーでも、ご褒美ならと罪悪感も少ないんです。
美味しいものを食べるだけで幸せになれる単純な性格。また明日も頑張ろうって気持ちにさせてくれます。
自分がホッとできる場所(家族)を大切にして、そのために整える暮らしする。好きなものに囲まれて家事も楽しむ毎日。
mitsuさんのお話の中に何度か出てきた「居心地、心地、楽しむ」という言葉から、普段の暮らしを大事にしたい思いが伝わってきました。
ご褒美は自分のバランスをとるためのもので、とても大切だと思います♩
(編集:kaori)
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