【あの人の暮らしが素敵な理由】ママもこどもも外遊びを思い切り楽しむために〜日焼け止めと上手に付き合う(yuki_00nsさん)
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【あの人の暮らしが素敵な理由】
“インスタグラムでつい憧れてしまうあの人”の暮らし方のヒントやモノ選びなど、暮らしにまつわるアレコレをご紹介いただきます。
今回は「日焼け止めと上手に付き合う」と題し、ムクリ編集部・副編集長@yuki_00ns(以下、yuki)さんにお話をお伺いしていきます!
忙しい毎日の中でも忘れずにやっておきたい紫外線対策
yuki
今年もまた日差しが気になる季節がやってきましたね。
「肌は夏に歳をとる」と言われるくらい、お肌にとって紫外線は大敵です。
こどもとの公園遊びや毎日のお買い物など、日常生活において紫外線を浴びてしまうのは最早避けて通れないことですよね。こどもと思いっきり走り回るときには、いつの間にか無防備な姿になっていることもありませんか?
日傘や帽子での対策はもちろん、基本のケアとして大切にしたいことは「日焼け止め」です。
そこでオススメの日焼け止めと、効果的な日焼け止めの塗り方についてもご紹介したいと思います。
こどもと一緒に使える日焼け止め
たくさんの日焼け止めがあって選ぶのにも迷ってしまいますが、日常生活ならSPF20・PA++くらいでも十分な効果を得ることができます。私はその中でも肌に負担が少ないノンケミカルのものを選ぶようにしています。
現在使用しているのは、毎日使いにおススメなママバターのUVケアミルク。
こちらはノンケミカル処方のこどもと一緒に使える日焼け止めです。ノンケミカルの日焼け止めは紫外線吸収剤の代わりに紫外線散乱剤という白色の粉末が入っている為、成分的に少し白く残りやすいものが多いのですが、これは白くなりにくく、しっとりとした質感が大人の肌にもとてもうれしいものです。
肌が乾燥していると余計に紫外線のダメージを受けやすくなるので、肌が喜ぶような保湿効果が高いものを日常使いには選んであげるといいと思います。石けんで簡単に洗い流すことが出来るところも嬉しいポイントですよね。
そしてアウトドアにオススメなのがパーフェクトポーションのアウトドアサンスクリーンです。
こちらは先ほども触れたように、塗ると白さが出るタイプです。それでも、ノンケミカルでSPF50・PA+++に加え、ウォータープルーフ処方とアロマでの虫よけ効果もあり、レジャーにはもってこいの日焼け止めなんです。毎年川遊びやバーベキューをする我が家には必需品です。
日焼け止めの高い効果がある分、テクスチュアはかため。毎日使いとしてはママバターの方が伸びがよく使いやすいと思うので、シーンによって使い分けるのがオススメです。
効果的な塗り方
日焼け止めの塗り方もとても大切で、隙間なく均一に肌にのっている状態が理想的です。
体に塗る場合は、肌の上に線状に日焼け止めを出し、手のひら全体ですばやくムラにならないように塗っていきます。
擦り込むように塗ってしまうとムラ付きの原因にもなるので、くるくると円を描くように塗っていくのがキレイに仕上げるコツです。
忘れがちな首元は特に年齢が出やすく汗もかきやすいところなので、長時間外出をする際には塗り直すのがオススメです。
スプレータイプの日焼け止めは出先でも簡単に紫外線対策ができるので、カバンの中に入れておくと安心なアイテムです。髪にも使えるタイプであれば紫外線による髪のダメージも抑えることができます。
夏休みはこどもにとってとても楽しい時間。大人には少し厄介な季節ではありますが、一緒にたくさん楽しむためにも、うまく紫外線対策ができたらいいなと思います。
こどもと夢中で遊んでいると、つい無防備に・・・yukiさんの言葉にはっとさせられました。
私も、「ちょっとだからいいかな?」と紫外線対策を怠った結果首の後ろが真っ赤とか、塗ったつもりがムラになっていたせいで焼けてしまった!そんな経験ありです。
恥ずかしながら日焼け止めにも色々なタイプがあることや、そのメリット・デメリットも知らなかったので、とても勉強になりました♪
これから運動会などを控えているご家庭も多いのではないでしょうか?しっかりとした紫外線対策をして、外でのイベントも思い切り楽しみたいものですね!
specialthanks
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