【今日の読みもの】小物と色で変化を楽しむ初夏のインテリア( suzu_home0612さん)
- 読みもの
今日の読みものは、木目とホワイトを基調としたシンプルな中に温かみを感じるお家にお住まいの@suzu_home0612(以下、Suzu)さんのお話です。
今回は「色で季節を感じるインテリア」についてお伺いしました。
ベースはシンプルに。お気に入りを取り入れる
わが家のリビングは、無垢の床に真っ白なクロスの天井と壁、建具もすべて白でカーテンはリネン生地。
差し色でどんな色も楽しめるようにシンプルな空間を作りました。
取り入れる色は季節ごとに変わっていきます。
クリスマスシーズンには赤や深緑がメインでしたが、春になると黄色やピンクなど淡い色に惹かれます。
家具を変えていくのは難しいのですが、手軽に春色を楽しめるのが花を飾ること。
春はチューリップやラナンキュラス、スイートピーなどやわらかな色味が多く、小さ目のフラワーベースに1種ずつ分けて生けるのが好きです。
インテリアも花に合わせてピンクやガラス素材を取り入れたり、クッションカバーも入れ替えていきます。
比較的安価で収納場所も取らないクッションカバーは季節のインテリアを楽しむときに欠かせないアイテム。ついつい買い足して増える一方です。
花の色に合わせてカラーパレットを参考にしながら、カバーの色や素材を選ぶのも楽しみの1つです。
6月に入り、いよいよインテリアも明るく爽やかなものが取り入れたくなってくるころ。大きな家具の買い替えは難しくても小物やお花ならすぐにイメージチェンジが叶いますね。
色や素材、その時々しか楽しめないお花で季節を感じるSuzuさんのインテリア、とても明るくて可愛らしい雰囲気で私もぜひ真似てみたいなと思いました!
(編集:megu)
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