【今日の読みもの】その場にいるだけで心がハッピーになるように。カラフルインテリアを楽しむ（__flgj__さん）

今日の読みものは、所々にカラフルなアイテムが散りばめられたインテリアが目を惹く＠__flgj__（以下、R）さんのお話です。

お住まいは、部分的にリノベーションされた建売住宅。ここに住むまでに至った経緯やインテリアの楽しみ方についてお伺いしました。

自由なインテリアを模索しながら

我が家は４LDKの建売物件。夫婦と２歳の子どもが１人の計３人で暮らしており、もうすぐ引越して１年が経とうとしています。

そんな私たちの部屋では、古いものとカラフルなものが混ざった自由なインテリアを日々模索中です。

引越し当初は独身時代の断捨離癖が残っていたため、あまりインテリア小物を増やさないつもりでした。

ですが引越し後すぐに、ヴィンテージのチェアや憧れていたデザイナーズアイテムを購入したあたりから、インテリアが楽しくなって今に至ります。

建売の家を選んだワケ

はじめに私たちの家が建売住宅であったことを書きましたが、それこそ不要な和室やアクセントクロスなど、内見した際には改善したい点が数多くありました。

それでも今の家を選んだ理由は、お世話になった不動産屋さんがそもそもリノベーション会社だったことです。

元々マンションをリノベしたいと考えていたのでリノベ前提で物件探しができ、内装はあまり気にせず立地や暮らしやすさを最優先に考えて家を決めることができました。

家族が過ごす時間の多いLDKをメインに和室や洗面所などをリノベしていて、クロスは全て白で統一したりキッチンも白で統一したりと、ベースとなる部分の色は全て白になっています。

ポップなアイテムとヴィンテージ家具を組み合わせて

インテリアでこだわっているのは、自分の好きなポップなアイテムをヴィンテージのどっしりした家具と合わせてバランスをとることです。

特に日本と北欧のヴィンテージが好きで、最近は古い照明や小物入れなどを集めがちです。

今一番気に入っているのはNational製のテーブルライトで、デザインや遊び心など全てがグッときます。

その場にいるだけで心がハッピーになれるようなインテリアをテーマに、これからも子どもの成長に合わせて家族でインテリアを楽しめたらいいなと思います。

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リノベーションした建売のお住まいに、カラフルなものと古いものが調和したRさんのインテリア。

重厚感のあるヴィンテージにカラフルで個性のあるユニークな雑貨たちが交わることで、あえて崩しを加えたちょうど良い抜け感を作り出しています。一見、真逆なジャンルのようでこんなにも合うとは面白いです！

見ているだけでもまさにハッピーな気分に♩カラフルなバランスの取り方も、とっても参考になりました！

（編集：maki）

special thanks

＠__flgj__