【今日の読みもの】家族で使える第二のリビングでの過ごし方(mamaison_oさん)
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今日の読みものは、昨年お子さんの就学のタイミングで整えた「デスク周りについて」お話していただいた@mamaison_o(以下、ゆうこ)さんの、セカンドリビングの使い方について。
今回のテーマは「お部屋の使い勝手や変化、小物の取り入れ方」。一年経った今についてお伺いしました。
部屋を整えて変わったこと
変化させる前まではセカンドリビングとは名前だけの「持て余した空間」だったこの場所。
共有のスタディスペースとして使うようになってからは、大人も子どもも「集中する空間」としての使い方だけでなく、親子で工作など何かの作業をするときなどにも作業スペースとして使ったり。
気分転換にストレッチをしたり、階段を上がったところに設けたヌックで作業の合間に休憩したりと、使い方は様々。
このスペースを気分良く過ごせるように整えたことでいろいろな使い方が出来るようになって、滞在時間は格段に長くなりました。
インテリアの変化
昨年、新生活にあわせてスタディスペースを作った時にはなるべくシンプルに白を基調にアイテムを選びましたが、月日の経過と共にカラフルなアイテムにも目がいくようになり、以前よりも少しだけインテリアアイテムで色味を追加しました。
とはいえ、集中出来る環境は維持したいので、カラフルになり過ぎない事や物を増やさない事などスタディスペースとしての目的を損なわないように意識しながらアイテムを選んでいます。
最近はフラワーベースと季節の花などでインテリアにカラーをプラスすることが私なりの楽しみ方でもあります。
これからのこと
ここは4.5畳+廊下部分を合わせた程の決して広いとは言えないスペース。
いろいろとレイアウトを変えられるようにものはこれ以上増やさないようにしたいというのが本音です。
だからと言って殺風景なのは少し寂しいので、大きめの観葉植物は置きたいなと頭の中でイメージはしているところ。
あまり日当たりが良くない場所なので、そんな環境でも育てやすいグリーンを探して取り入れたいなと思っています。
また、ヌックの新たな楽しみ方としてプロジェクターで映画などをみて過ごす時間にも憧れているので、いつか実現出来たらいいなと思っています。
私が家全体を通して大切にしているのは「温かみ」。
家族の“好きなもの”“好きなこと”を大切にしながら、居心地の良い空間を作っていきたいです。
昨年一念発起してゼロから作り上げた空間、そこに置かれる小物ひとつを見てもゆうこさんのこだわりが感じられて本当に素敵でした。
一年経ってベースは変わらないまま、小物の見せ方で雰囲気もパッと明るくなったこの空間、とても作業が捗りそうですね。これから家族が集まる憩いの場所としてまた更なる進化をしていくのが楽しみです!
(編集:megu)
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