【今までもこれからも。ずっと大切にしたいもの】初めて肉じゃがを作った時の驚きが今につながる。デザインと機能性を持ち合わせたstaubの鍋(home_yuuさん)
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縁があって受け継いだり自分自身で購入したりした中で、「ずっと大切にしてきて、これからも大切にしたいもの」ってありますか。
「もの」に対して愛情を持っていたいし、そう思えるもの選びができたら嬉しいですよね。このコラムではそんな「大切なもの」についてお届けしていきます!
前回までの「大切なもの」のお話はこちら
今回は@home_yuu(以下、yuu)さんのお話です。
作った料理、家族の笑顔。思い出の中にずっとある鍋
yuu
3年前にマイホームを建ててから、少し値が張っても長く使えるアイテムを選ぶことが増えました。その中でも私が一番大切にしているのがstaubの鍋です。
staubはフランス製の鋳物琺瑯鍋で、出しっぱなしでもインテリアに馴染むデザインの良さもさることながら、無水調理が得意で、作った料理がグンと美味しくなるという機能性の高さも持ち合わせています。
私が初めて買ったstaubは、20cmのピコ・ココットです。
初めてこの鍋で肉じゃがを作った際、衝撃を受けました。ほくほくの具に旨味がぎゅっと詰まっていて、今まで他の鍋で作ってきた肉じゃがは何だったんだろうと思うほどでした。
それからはすっかりstaubの虜になり、今では20個以上の鍋たちに囲まれて毎日楽しく料理しています。キッチンの棚はstaubのために重さや棚板のサイズなどを考えて設置してもらいました。
たくさんのstaubがありますが、一つ一つに思い入れがあります。
例えば、好き嫌いの激しい娘の離乳食期を頑張って乗り切ろうと買った鍋、仕事を頑張った褒美として自分への誕生日プレゼントとして買った鍋、主人が好きなチーズケーキを焼くために買った鍋などです。
鍋を調理で使ったりお手入れをする度に、買ったときのことや今まで作った料理、喜んで食べてくれた家族の顔を思い出します。
これからも鍋たちと時を重ねながら、思い出を詰め込んでいこうと思います。
staubのための棚があり、20個以上も所有されているyuuさん。もうマニアと言ってもいいのではないでしょうか。たくさんあっても一つ一つに思い入れがあるのが素敵ですよね。
それほどまでに大きな存在になったのには、やはりstaubの機能性の高さも関係すると思います。私も初めてstaubで無水の肉じゃがを作った時に、同じ気持ちになったのでとても共感しました♩
(編集:kaori)
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