【暮らしの中にある私の「3つ」】外とのつながりのある家で癒しを感じながら暮らす(_____sumika.hさん)
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(竣工時、カメラマン撮影)
日々の暮らしに欠かせない「モノ」や「コト」って人それぞれあると思います。それがあるおかげで助かったり、頑張れたり。
そこから見えるそれぞれの背景を交えながら、暮らしの中で自分の支えになっている「3つ」のモノやコトをご紹介します。
前回までの「私の3つ」はこちら
今回は、tana(@_____sumika.h)さんにお話をお伺いしていきます。
1.家の中で外とのつながりを感じる
(竣工時、カメラマン撮影)
夜をのぞいて、我が家のリビングの窓はガラスのみで外の景色が見えるようにしています。
晴れの日はシンボルツリーのオリーブの木陰や揺れ動く葉、明るい室内に癒され、雨の日は木から滴る水滴や、濡れたタイルをみてゆっくり過ごします。
家の中にいながら自然や空を見ることができるお気に入りの間取り。息子が成長したらBBQをしたり、テントを張ってみたりするのもいいなと夫と話しています。
2.ぼーっとすることに没頭する
少しでも時間ができるとカフェラテを淹れます。豆から引くと香りがとてもよく癒され、器もその日の気分や雰囲気で選びます。
器を選ぶ時間も楽しく、おやつの時間を堪能しながら何も考えずぼーっとする時間が大好き。ぼーっとしていると逆にアイデアやメモしたいことを思いつくので書き留めるようにしています。
椅子に座ったりソファに横になったり、スキップフロアでおやつタイムをしてみたり。家の中にいても居場所がたくさんあると、それぞれ目に入る景色が違っていて心地よく過ごせます。
3.モフモフの家族
我が家の家族構成は夫婦と息子、犬の3人と1匹です。
結婚してまもなく家族になったゴールデンドゥードルの彼は、年中モフモフで手もかかりますがなにより癒しと愛を与えてくれるかけがえのない存在。
後に生まれた息子に時間も手もとられ我慢を強いることもありますが、元来の甘えん坊な性格もありいつもどこでも一緒です。
彼をギュッとして昼寝すると、身体だけでなく心もぬくぬくになるほっこりムードメーカーです。
大開口により、外と繋がっているような印象を受けるtanaさんの家。晴れた日と雨の日をそれぞれに楽しめ、家での過ごし方も変化しそうです。
ぼーっとする時間もモフモフの彼と過ごす時間も、そして窓からの眺めにも。3つ全てに「癒し」という言葉を使われていたのが印象的でした。癒しのある暮らしっていいですね♩
(編集:kaori)
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