【暮らしの中にある私の「3つ」】ご機嫌な毎日を過ごすためのおうちと気持ちの整え方(mrk_home100さん)
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日々の暮らしに欠かせない「モノ」や「コト」って人それぞれあると思います。それがあるおかげで助かったり、頑張れたり。
そこから見えるそれぞれの背景を交えながら、暮らしの中で自分の支えになっている「3つ」のモノやコトをご紹介します。
前回までの「私の3つ」はこちら
今回は、marika(@mrk_home100)さんにお話をお伺いしていきます。
1.早起きをして楽しむ朝のひとり時間
毎朝5時に起きて自分の時間を作るようにしています。この時間があることで、自分と向き合い気持ちに余裕が持てるように。
こうしてお母さんがストレスフリーでいることが、家族円満の秘訣なのではないかと感じています(笑)
早起きして必ずすることは、水回りの掃除。トイレや洗面台などを朝一番に綺麗にすると、なんだか気持ちが整う気がしています。
2.季節を感じて暮らす
お花やインテリア小物で季節感を楽しむようにしています。ハロウィンやクリスマス、ひな祭りなど…季節ごとの行事を家族で楽しみながら迎えます。
季節に合わせたお花や、ディスプレイを変えて家全体で季節を感じる。これは娘が生まれた時から欠かさず続けていること。
暮らしの中でそれぞれの四季を感じて楽しんでほしい。そんな想いで始めたことがきっかけでしたが、今では「ねぇ、次はひな祭りだね!お雛様出そう!」と娘から声をかけてくれます。
3.片付けが楽になる収納づくり
休日や夕方にどうしてもお部屋が散らかる…。これは生活していれば当然のこと、むしろおうち時間を楽しんでいる証拠だと思っています。
それでも散らかった部屋をそのままにするのはやっぱりストレス。だからこそすぐにリセットできる収納づくりを心がけています。
それは家族もわかりやすいように“物の住所を決める”ということ。
出したらしまう。当たり前のことだけど、しまう場所が分かりにくいとしまうことが面倒になってしまいます。
だからこそ散らかさない工夫をするのではなく、片付けが楽になる工夫をしてストレス軽減するように。
しまう場所がしっかり把握して急な来客でも慌てない!そんな収納の仕組みをいつも心がけています。
日々生活は続いていくものだから、自分の機嫌は自分で取ることってとても大切だと思います。朝のひとり時間を設けることでおうちもスッキリ、気持ちも整ってまさに一石二鳥ですね〜。
暮らしの中に小さな楽しみを見出し、みんなが心地よく暮らすための工夫をする。この習慣が自然と家族の幸せに繋がっていて、おうち時間をより楽しいものにしてくれるのだと思いました♪
(編集:megu)
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