【暮らしの中にある私の「3つ」】自然を感じ癒されて。凛とした空気の中、気持ちよく一日をスタート(mi____10.084さん)
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日々の暮らしに欠かせない「モノ」や「コト」って人それぞれあると思います。それがあるおかげで助かったり、頑張れたり。
そこから見えるそれぞれの背景を交えながら、暮らしの中で自分の支えになっている「3つ」のモノやコトをご紹介します。
前回までの「私の3つ」はこちら
今回は、Mi(@mi____10.084)さんにお話をお伺いしていきます。
1.季節を感じること
家の窓から眺める木々の移ろいや、庭の草花や小さな家庭菜園の成長、公園で子どもたちと木の実や落ち葉を集めたり…。様々な場面で季節を感じる、そんな暮らし方を大切にしています。
一つの季節の終わりを惜しみ、新しい季節の始まりにワクワクする。彩りある暮らし方をすることで、子どもたちの感受性が自然と育まれ、心豊かな人生を歩める大人へとなってくれたら、と思っています。
2.暮らしの中に花と植物を
私の生まれ育った家は、母が育てる数えきれないほどの花や植物に囲まれていました。母の影響か私も花や植物が大好きで、観葉植物を育て、家のどこかしらに花を飾っていることが多いです。
植物の逞しい生命力に活力をもらい、花の可愛らしい姿と瑞々しい空気感に癒しをもらえる。どちらも私にとって、暮らしの中になくてはならない存在です。
購入してきた花と庭の植物を合わせてみたりして、自分なりにささやかに楽しんでいます。
3.朝のルーティン
起床は5時半。換気や植物のお世話のあとはストレッチをしたり、バランスボールに乗ったりと、軽い運動をしながらゆったり過ごすのが日課です。
早朝の凛とした外の空気は身も心も引き締まって、気持ちよく一日をスタートできます。とは言え、寒い季節は換気がためらわれるので、数センチだけ開けた窓のすぐ横に立って、急いでスーハ〜と深呼吸だけの日も!
ルーティンだからと自分を縛りすぎず、あくまで無理はせず、気の向くままに。
家の外でも中でも、自然を愛し植物を身近に感じるMiさんの暮らし。5時半起きの朝の空気感がもたらす爽やかさが写真からも伝わってきますよね。
キリッときちんとした暮らしを想像しますが「ささやかに、ゆったり、無理をせず、気の向くままに」などという言葉選びから、自然体の大らかさを感じました♩
(編集:kaori)
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