【今日の読みもの】暮らしの記録を残すために。ゆるりと続ける手帳の楽しみ方(sho.ko_ieさん)
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今日の読みものは、ムクリ編集部スタッフの@sho.ko_ie(以下、しょこ)さんのお話。
しょこさんが最近ハマっている「手帳と文房具の世界と楽しみ方」についてお伺いしました。
暮らしの様子を記して残す
今年40歳になったのをきっかけに「日々を残していきたい」「思春期の子どもたちに対してどんなことに悩んだのかを将来見返して笑いたい」と思い、5年日記を書き始めました。
書くことがないときは食べたものを書くことも。「空白の日があってもいいや」くらいの軽い気持ちで続けています。
使用しているのは“ほぼ日5年手帳”というもの。まだ1年も続けていないけれど、本棚に並べたら素敵だろうなと妄想しています(笑)
トラベラーズノートはカスタマイズできる自由さに惹かれてハマってしまいました。 毎日の出来事を1日1絵日記にして書いています。
せっかく書くなら形から。万年筆は練習中です。
万年筆を使い始めたらいろんなインクを試したくなって、ガラスペンまで買ってしまいました!
ガラスペンでなぞり書きしている時間は無心になれます。
しまい込むと書くのを忘れてしまうので、いつでも手の届く場所に置いて。
いつもと違う場所にいったとき、美味しいもの食べたとき、良いことがあったとき…。
私の手帳は予定を書くためではなく、頭の中の整理のためやライフログのように書き綴るもの。これからもゆるゆると書きたいと思ったときに手帳タイムを楽しんでいきたいです。
1日1絵日記がとても可愛くて、1ヶ月分の見開きが埋まった時はすごく達成感もありそう。好きな文房具から少しずつ揃えてみるのもいいアイデアですし、書きたくなるような環境づくりも参考になりました。
40歳の節目に始めた暮らしの記録が本棚に数冊並ぶ日が待ち遠しいですね♪
(編集:megu)
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