【暮らしの中にある私の「3つ」】好きな気持ちや特別感、カタチにする思い出。日常に幸せを感じる時(ak__ie__ieさん)
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日々の暮らしに欠かせない「モノ」や「コト」って人それぞれあると思います。
それがあるおかげで助かったり、頑張れたり。
そこから見えるそれぞれの背景を交えながら、暮らしの中で自分の支えになっている「3つ」のモノやコトをご紹介します。
前回までの「私の3つ」はこちら
今回はakie(@ak__ie__ie)さんにお話をお伺いしていきます。
1.気分が上がるお気に入りの食器
毎日必ず目にするものがお気に入りだとうれしいから、食器は好きなものを好きなだけ持つと決めています。
好きになる基準のひとつに「長く飽きずに使えるもの」という条件があるので、イッタラやアラビアが多め。
イッタラ、アラビアの情報は夫もチェックしてくれていて、私よりも先に新作の情報などを知っていることもあります。だから食器が増えても何も言われません。笑
食器集めと同様に料理も趣味だと言えたら一番良いのですが、子育てをしながら働いていると時間を掛けた料理はなかなか作れないのが現実、ですが簡単なごはんでもお皿がかわいいだけで特別感が出ますし、盛り付けるのも楽しい。
家で食べるおやつも少し気取った感じに並べたら、カフェ気分を味わえます。
特別なことや楽しみが、時々ではなく毎日あるって素晴らしいと思うんです。大袈裟に言うと、「人生得してるな」って。そんなわけで、これからも食器は増え続ける予定です。
2.季節を感じるファブリック
20代半ばでひとり暮らしを始めた頃から、気分や季節に合わせたファブリックで模様替えするのがずっと好きです。
春夏はリネンやコットン、秋冬はウールのファブリックと変化させることで季節感が出て、いつもの部屋が新鮮に見えるのが快感。お手入れや収納スペースの確保など面倒な側面もあるものの、やっぱり好きな気持ちが勝ちます。
高価なものも多くあまりたくさんは持てないので、「これうちに合うかな」「どっちの色がいいかな」と悩んだり迷ったりするのも楽しいです。
持っているアイテムとの相性を考えたり、たまにはガラッとイメージの変わる色を選んでみたり。インテリアを考える時間は、私にとってご褒美の時間と言ってもいいかもしれません。
3.こどもと思い出
こどもは宝。というのは言わずもがな、こどもたちの写真も動画も宝ものです。
写真はデータで残すのを基本としつつ、月に一度ALBUSアプリで現像しています。ALBUSをはじめたのが長女が3歳半くらいの時なので、今はコツコツ遡って生まれたての頃の写真も現像している最中。
本当にコツコツやっているのでなかなか終わらないのですが、来年中には過去の分も終わらせたいです。笑
やはり写真をプリントすると子どもたちも気軽に見ることができて嬉しいようで、毎月一回写真が届くタイミングでは必ずアルバムを最初から最後まで見返しています。何度見ても飽きないそう。
こどもの見やすさを考え、アルバムは1ページに1か月分が入る大きなサイズのものを使っているのもこだわり。私の母が残してくれているアルバムも大きいので、アルバム=大きいというイメージが染み付いているのも理由のひとつです。
ひとつのポケットに2~3枚写真が入っているのも母流。毎月15枚プリントしているため、入りきらない分は後ろに回さざるを得ないのです。
大きくてずっしり重たいページをめくることにノスタルジーを感じる私のように、こどもたちも大人になって同じことをやってたらおもしろいなぁなんて考えてしまいます。
日々の暮らしにプラスされた特別感や楽しみ、お子さんの思い出や記録を大切にしているakieさん。何気ない日常の中に感じられる幸せや、温かな瞬間が散りばめられていました。
そんな風に毎日を過ごせたら心地よく、暮らしも心も豊かに。自然と笑顔が溢れる姿が目に浮かびます。
(編集:maki)
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