【あの人の暮らしが素敵な理由】素材や色で季節感を取り入れた居心地の良い空間〜ぬくもりを感じる秋支度(norimmekkoさん)
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【あの人の暮らしが素敵な理由】
“インスタグラムでつい憧れてしまうあの人”の暮らし方のヒントやモノ選びなど、暮らしにまつわるアレコレをご紹介いただきます。
今回は「秋支度」をテーマに、@norimmekko(以下、noriko)さんのお話をお伺いしていきます!
インテリアから感じる秋のぬくもり
noriko
10月に入り、朝晩は肌寒く感じられるようになりました。お部屋のインテリアも秋から冬に向けて少しずつ暖かみのあるアイテムを取り入れたい気分です。
大がかりな模様替えはできなくても、温もりを感じる素材や色を取り入れると季節感のある居心地の良い空間にすることができます。我が家の秋支度をいくつかご紹介いたしますね。
クッションカバーやファブリックを秋仕様に
リビングのソファ周りでは、夏は涼しげなリネンやコットンのクッションカバーが大活躍でしたが、秋になるとコットンでも起毛した生地のものやニットのものが心地よく感じられます。
わが家のソファはブルーなので、そのままだとどうしても涼しげに見えてしまうため、マスタードイエローのクッションで暖かさをプラスしてみました。
テーブルクロスを変えてみる
面積の広いテーブルクロスも手軽に部屋の雰囲気を変えられるオススメのアイテムです。
わが家では一年を通して丈夫で乾きやすいリネンのクロスを愛用していて、こちらはCHECK & STRIPEさんで購入したリネン生地をテーブルクロスにしました。少しくすんだカラーを選ぶと秋らしくなる気がします。
落ち着いた色合いのブランケットで温もりをプラス
寝室のベッドには薄手のウールのブランケットをかけました。ウールの素材感で見た目も暖かく感じられます。
寝室は一日の疲れを取る場所なので、落ち着いた色合いでリラックスできる空間にするように心がけています。
秋色のお花を飾る
◯スカビオサ
◯アマランサス (ヒモゲイトウ)
◯チョコレートコスモス
季節のお花やグリーンを飾るのが暮らしの楽しみなっていて、秋は深みのあるボルドーのお花に心惹かれます。ボルドーのお花は存在感があるので、少し飾るだけでもとても秋らしくなりますよ。
ドライならではの色味を楽しむ
秋は褪せた色合いのドライが似合う気がします。ドライは生花とは違ってお手入れいらずで長く楽しめるのが嬉しいですよね。
花器は2年前にIKEAがHAYとコラボしたYPPERLIG のもので、くすみカラーがドライにも合わせやすくて秋は特に出番が多くなります。
テーブルにもドライを使ってディスプレイ。黄葉した葉の色をイメージして小物はイエロー系でまとめてみました。
リースやスワッグ作りで余ったドライの実などは、蓋つきのガラス容器に入れて飾ると可愛いインテリアになります。冬になったらコットンフラワーや赤い実を入れても良さそうですね。
だんだんと夜が長くなる秋、好きな香りのキャンドルを灯しておうち時間を楽しみたいです。
素材やカラーで取り入れられたぬくもりが落ち着きを感じられて素敵でした。元々のソファがブルーで、さらに合わせたテーブルクロスもブルーなのに、秋を感じられるインテリアでしたよね!組み合わせを考えたり、くすんだ色を選ぶなど参考になりました。
ボルドーのお花は飾ったことがないので、出会ったら挑戦してみたいなと思いましたし、黄葉をイメージしたテーブルディスプレイもおうちの雰囲気にぴったりでした!
色をふんだんに使ってらっしゃるのにまとまりを感じて、これからの季節にぴったりな色のあるインテリアのワクワク感っていいなと改めて思いました♩
(編集:kaori)
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