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【あの人の暮らしが素敵な理由】ビタミンカラーを取り入れて自分らしい部屋作り〜1LDK二人暮らし(corori_lifeさん)
コラム
読みもの
【あの人の暮らしが素敵な理由】 “インスタグラムでつい憧れてしまうあの人”の暮らし方のヒントやモノ選びなど、暮らしにまつわるアレコレをご紹介いただきます。 前回までのコラムはこちら 今回は「1LDK二人暮らし」をテーマに、@corori_life(以下、corori)さんのお話をお伺いしていきます! インテリアを変化させながら賃貸で二人暮らしを楽しむ corori 美容商材のメーカー勤務で、1LDKのお部屋で彼と二人暮らしです。 在宅ワークになったことをきっかけに、お部屋作りに興味を持ちインスタグラムでの発信を始めました。 ◯部屋間取り 1LDK 45㎡ 二人暮らし メゾネットタイプ賃貸 (1階:玄関、洗面所、お風呂、トイレ、寝室6畳/2階11畳:キッチン、リビング) 白いキャンバスに描くようにディスプレイして 幼い頃から手の中に収まる小物が好きなことや、好みのテイストや興味のある分野(植物、本、食器など)が広いため、物が増えることを見越して大きな家具はシンプルで飽きのこない物を選んでいます。 部屋の中心である白い丸テーブル、白いキャビネットは、その時の気分で花瓶のディスプレイを変えたりテーブルコーデを組んだり、キャンパスのように捉えていることに最近気づきました。 当たり前ですが、食事は食べたら無くなり、お花などは時間が経つと枯れてしまいます。 飽き性な私にはそのサイクルがちょうど良く、変化するからこそ、次はこうしたいなと考えたり挑戦できるのかなと思いました。 黄色とオレンジをアクセントカラーに 黄色とオレンジが好きで、色は物選びの基準になっています。 ただ、取り入れすぎると雑多な印象になってしまうので、大きめのカラーアイテムを買うときは、これは部屋のアクセントになるか?長く使い続けられるか?は慎重に見極めたいなと思っています。 特に気に入っているのが、最近購入したオレンジの5段ワゴン。 収納力が抜群で、仕事道具、メイク道具、文房具、趣味で使う手芸道具を入れています。 私が週3日ほど在宅勤務をするのですが、ワークデスクを常設していないので、キャスター付きのワゴンを手元に移動させて、暮らしと仕事を同じ場所でフレキシブルに行うことができるようになりました。 キッチンは見える収納でインテリアの一部として 調理スペースはなるべくラベル付きのまま材料を置かないこと、プラスチック製品を買わないことを意識して生活感がなるべく出ないようにしています。 また、食器が好きでたくさん持っているのですが、見える収納をしてインテリアの一部にしています。 大切にしている暮らしの習慣 コーヒーは毎日欠かせません。味が好きなのはもちろんですが、豆を挽きドリップして淹れるその行為自体が好きです。 私は道具に触れ、自分で何かを作ることが好きみたいで、ハマりだすとまずは道具の収集をします。様々な形があるドリッパーもお気に入りの物を揃えることで、より楽しめるようになりました。 そして、暮らしの中で大好きなのが朝ごはん。健康のため小麦を控えようと意識し始めたところ、米粉パン作りにハマりました。 見た目の可愛さと手作りならではの満足感が魅力的で、お気に入りのお皿に盛り付ける時間がとても好きです。 最近始めた新しい趣味は、スマホから強制的に離れる時間を作りたいと思い、パンチニードルキットを購入しました。 初心者でも簡単に作れるので、夢中になって手を動かす時間は私の中ではとてもデトックスになっています。 部屋が変わっても 先の人生、おそらく数回は引越しがあると思っていて、次はワンルームかもしれないし、和室かもしれません。 どんなお部屋であっても、ビタミンカラーを取り入れて自分らしさを出しつつ、変化を柔軟に受け入れていきたいなと思います。 オレンジがアクセントになったcororiさんのお部屋。パキッとしたビタミンカラーが、明るく元気な気分にさせてくれますね。 白いキャンパスに描くようなイメージで配置するという捉え方がとても面白いですし、変化していくからいつも新鮮で、自然と楽しめるそのサイクルになるほど〜!と納得です。インテリアそれぞれの個性や魅力がよく引き立っていました。 賃貸は制限があったりもしますが、きっとどんなお部屋でもcororiさんのセンスで素敵な空間になるのだろうな〜と想像ができました。 (編集:maki) special thanks @corori_life
【暮らしの中にある私の「3つ」】気持ち良くお家で過ごすために欠かせないモノ(_asa.a__ieさん)
コラム
読みもの
日々の暮らしに欠かせない「モノ」や「コト」って人それぞれあると思います。それがあるおかげで助かったり、頑張れたり。 そこから見えるそれぞれの背景を交えながら、暮らしの中で自分の支えになっている「3つ」のモノやコトをご紹介します。 前回までの「私の3つ」はこちら 今回は、asa(@_asa.a__ie)さんにお話をお伺いしていきます。 1.「私」のためのキッチン 1日のほとんどを過ごしているキッチンは、私の希望を詰め込んだ、忙しい毎日を助けてくれるモノです。 我が家のキッチンは、リクシルのリシェルsi。色味はグレーズグレーを採用し、天板はセラミックトップにしました。木目との相性も良く、セラミックトップはキズに強く汚れが目立たないので、大雑把な性格の私にぴったりでした。 設備としてはレンジフードのランクアップをしたり、食洗機を導入したりするなど、少しでも家事の手間が減るように。 好みの見た目なのでモチベーションも上がり、家事ストレスを減らしてくれる設備のおかけでワンオペ育児の毎日を乗り越えられています。 2.気持ちの切り替えをしてくれる「香り」のアイテム 1日の始まりのスイッチ、家事育児をするために気合いを入れるスイッチ、ゆったり息を抜くためのスイッチ、気分を変えてくれる「香り」は日々の必須アイテムです。 ひとり時間が確保できればお香を焚いたり、アロマキャンドルをつけたりしたいのですが、滅多に時間を作ることはできません。そのため、好みの香りのハンドソープやハンドクリーム等で手軽に気分転換をしています。 「もうひと頑張りしよう」と背中を押してくれるお守りであり、おうち時間を豊かにしてくれる欠かせないモノです。 3.ひとりでも家族とでもゆっくり寛げる「場所」 頑張ったご褒美や、何もしたくない時に座りたくなる我が家のソファは、私だけでなく家族みんなも大好きな「場所」です。 我が家のソファは、マスターウォールのレイジーデニッシュソファ。ローソファのため子どもも乗り降りしやすく、座面が広いのでソファの上で一緒に遊んだり、お昼寝をしたり等、ゆったり過ごすことができます。 最近、長男が虫に夢中で、ソファに昆虫図鑑を広げて一緒に読んでいます。伸び伸びとソファで過ごす時間は、忙しない日々になくてはならないご褒美の時間です。 asaさんが気持ち良く過ごすために必要な3つ。家事は最新の設備や機能に頼ったり、息抜きや気分転換の時間を大切にしたり、日々の生活を上手にこなせると心にも余裕が生まれますよね。 忙しい毎日だからこそ、その中にちょっとした癒しや幸せがあると暮らしも豊かに。すごく寛げそうなローソファも、とっても心地よさそうでした♩ (編集:maki) specialthanks @_asa.a__ie
【今までもこれからも。ずっと大切にしたいもの】美しい佇まいと機能性。ダイニングにある北欧の照明器具(fj__houseさん)
コラム
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縁があって受け継いだり自分自身で購入したりした中で、「ずっと大切にしてきて、これからも大切にしたいもの」ってありますか。 「もの」に対して愛情を持っていたいし、そう思えるもの選びができたら嬉しいですよね。このコラムではそんな「大切なもの」についてお届けしていきます! 前回までの「大切なもの」のお話はこちら 今回は@fj__house(以下、ryoko)さんのお話です。 賃貸暮らしの頃から愛用しているルイスポールセンPH5 ryoko 北欧には、お家の中で日々の暮らしを楽しむアイデアがたくさんあります。そんな彼らのスタイルに憧れたのは、専門学校に入学し一人暮らしを始めた頃。 休日にカフェ巡りをするようになり、私が好んで訪れた空間には、美しく佇む北欧デザインの家具や照明器具が多いことに気づきました。 北欧インテリアは、丈夫で美しく機能的、装飾が少なくシンプル。見た目の美しさも重要ですが、使い心地を中心に設計されています。 いつか手にしたいなぁと思う憧れの北欧インテリアにたくさん出会い、学生時代は妄想だけが膨らむばかりでした。笑 その後社会人となって、夫と初めて暮らした賃貸マンションのダイニングに照明器具が必要になりました。 ちょっと奮発して二人で選んだ照明器具はルイスポールセンのPH5。 大小5枚のシェードが組み合わされた特徴的な形状は、点灯時はもちろん、消灯時も彫刻を思わせる高いデザイン性で、空間のアクセントにもなります。 インテリアとして美しいだけでなく、不快な眩しさを感じさせず光を周囲に届けるような設計が、テーブル面をしっかりと照らしながら、ダイニングに座る人の顔をやわらかく照らしてくれます。 「今はまだ賃貸暮らしだけど、これからも長く使えるモノがいいね。」とこだわって選びました。デザインといい、機能性といい、すべてがお気に入りです。 あれから10年以上経ちインテリアの好みは多少変わりましたが、家を建てた現在もダイニングの照明器具はPH5です。 わが家にとって中心的存在のダイニングは、家族で食事をする大切な場所であり、お客様を招いたときのおもてなしの場。 毎日何度も目にするものだからこそ、PH5にして良かったとあらためて思います。これからもずっと大切にしていきます。 今のお住まいにしっくりと馴染んでいる照明は賃貸時代からお使いなのですね。 「見た目の美しさも重要ですが、使い心地を中心に設計」 長く愛されるものには理由があります。10年以上経ってもインテリアの好みが多少変わっても愛せるって嬉しいことですね♩ (編集:kaori) spacialthanks @fj__house
【今日の読みもの】心地よい生活感。空間を好きなモノで埋め尽くして〜私の暮らしとインテリアの楽しみ方(dmkhouse_oさん)
コラム
読みもの
今日の読みものは、お子さんとの暮らしとインテリアを楽しむ@dmkhouse_o(以下、ma-chan)さんのお話です。 生活感のある暮らしの風景やインテリアの飾り方に、住む人の温かみを感じます。そんなma-chanさんの暮らしとインテリアの楽しみ方についてお伺いしました。 好きだから飾りたい 私は、好きなモノを見える場所に飾りたい。部屋の余白を好きなモノで埋めて、暮らしやインテリアを楽しんでいます。余白がなくなる。モノが増える。 なんだか悪いことに感じるかもしれませんが、バランスをとってあげれば見苦しくなることはなく、心地よい生活感を生んでくれます。今回は、私が好きなモノで埋めていった空間と私なりの飾り方についてお話したいと思います。 変化を楽しむ壁面のアート作品たち 部屋を彩ってくれるアート作品たち。壁に飾るアートを変えれば部屋の雰囲気もガラッと変わるので、今度はどこにどれを飾ろうか...いつも心を弾ませながら考えています。 また、子どもたちはちょっとした変化でも気づいてくれるので、その反応を見るのも楽しみの一つです。 現在の壁面です。大きさも形も異なるアートたちではありますが、縦横のラインを作り、全体の輪郭は円を意識して配置しています。 また、色味と動物を揃えて統一感が出るように意識しました。 日本の台所のような空間を目指したキッチン キッチン周りは天然素材を中心に集め、古き良き日本の台所のようなほっこり懐かしい空間を目指しています。カップボードに置いてある道具たちは、高さをゆるく揃えて天然素材のナチュラルカラーで統一感を出しています。 見せる収納にしているので、定期的なお手入れは必須。しかし、一つ一つに好きが詰まっていればお手入れは愛でる時間に変わっていきます。 お気に入りのグラス(フラワーベース)を使って、植物を水栽培。洗い物ついでに水を変えるだけなのでズボラさんにおすすめです。 グラス(フラワーベース)は、根っこ部分も観察できるクリアガラスで揃えました。 インテリアを組み立ていく楽しさ 和室には子どものおもちゃを収納しています。カラフルなおもちゃの影響をうけて、リビングもカラフルに。アートを飾る私の真似をして、子どもたちは自作の絵を貼っていくので壁面も賑やかです。 以前は少しぼやけた印象だったのですが、Eri shimatsukaさんのテキスタイルを掛けてみたらバチっとハマりました。 あーでもない、こーでもない、といいながらインテリアを組み立ていくのは楽しくて仕方がないです。納得した形になったときは脳内でドーパミンが分泌されている気がします。 この先も頭をひねりながら、自分らしいインテリアを楽しんでいきたいです。 壁に飾られたアートやカラフルなインテリア、道具が並んだキッチン。かわいい小物や色使いなど動きのあるディスプレイのバランスの取り方に、ma-chanさんの自分らしさが表現されていました。 好きだから見える場所に飾り、愛でる。なんだかホッとさせてくれる心地よい生活感に、温かさを感じる素敵な暮らしとインテリアでした♩ (編集:maki) special thanks @dmkhouse_o
【暮らしのインテリア】おやつ時間とお菓子作りの道具。簡単!おいしいレシピ付き〜家と寄りそう暮らしかた(ruru_houseさん)
インテリア
コラム
読みもの
いつもムクリをご覧いただきありがとうございます。 「暮らしのインテリア」ではすてきなお家やインテリア、整理・収納、お掃除を体現されてる方にフォーカスし、普段インスタグラムでは発信しきれない実体験をコラム形式で配信していきます。 注文住宅、マンション、アパートなどそれぞれ暮らしの中にインテリアがあり、背景には共感する点もたくさんあると思います。そんな素敵な暮らしをお届けしていきます。 インテリア中心のコラム・記事は一覧はこちらよりご覧いただけます。 おいしい顔が見たくって 執筆者:ruru(@ruru_house)さん みなさん、こんにちは。このコラムでは、暮らしがちょっと楽しくなるような、工夫やアイデアをご紹介しています。 今回のテーマは「おうちでおやつ」 おうちでのおやつ時間の楽しみ方、心踊るお菓子作りの道具達、簡単なレシピもご紹介します。 前回のruruさんのコラムはこちら https://mukuri.jp/article/column/7337456/ おやつの楽しみ OLYMPUS DIGITAL CAMERA 家事の合間に、家族と一緒に、夜にこっそり、、、おうちでのおやつをどのように楽しんでいますか? 私は好きなお店のお菓子をテイクアウトして、どのお皿に乗せようかな?と考える時間も楽しみです。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA 特にこの季節はハーブがよく育ってくれているので、庭から摘んできて紅茶に入れたり、おやつに乗せたり。おやつのお供に、ハーブを育てるのはとてもおすすめです。 お菓子作りのはじまり テイクアウト以外に、家でおやつを作ることも。私が家でお菓子作りを始めたのは、出産してからでした。 離乳食を作りながら、おやつも作りたいなと思い始め、なるべくシンプルな食材で、甘すぎず栄養になるものを作りたいと、初めて焼いてみたのはバナナのケーキ。 まだ言葉でコミュニケーションは取れないけれど、美味しいを全身で表現してくれた息子。それがとっても嬉しくて、いろんなお菓子を作り始めたのでした。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA 今では、お菓子作りは暮らしの一部になりました。雨の日は子どもたちとクッキーを焼いたり、友人への贈り物にカヌレを焼いたり。 美味しいおやつは、私と家族の暮らしを豊かにしてくれました。 お菓子作りの道具たち お菓子作りに欠かせないのが、お菓子作りの道具たち。この道具たちもまた、暮らしを楽しくしてくれているのです。お菓子を盛る食器は、飾っておくだけでもかわいくて、インテリアの一部にもなります。 特に気に入っているのは、ガラスのコンポート皿とガラスドーム。いつものおやつが、ぐんと美味しそうに見えるのです。 ガラスドームを一つ持っておくと、おやつに埃が被るのを防いだり、そのまま冷蔵庫に入れて保管できたりするので便利です。 これも一つは持っておきたいものが野田琺瑯のバット。保存容器として有名ですが、お菓子作りにも役立つのです。 オーブンで使用できるので、生地を作ってバットに入れて、焼いて、そのまま食卓へ。贈り物にも活用できます。レシピ本も売っていますよ。 お菓子を作るとなると、道具を一から揃えることがなかなか大変。そんな時はまず100均やIKEAなど、手軽に買えそうなお店を覗いてみてください。意外と何でも揃ってしまいます! 最近私が購入したのは、IKEAのケーキクーラー。製菓道具メーカーのものだと3000円前後するのですが、1000円未満で購入できました。使い勝手も良くおすすめです。 まずは手が届きやすいものから揃えて、お菓子作りに慣れてきたら、徐々に道具もステップアップしていくといいと思います。 簡単美味しい!塩麹クッキーレシピ それでは最後に、簡単で美味しいクッキーレシピをご紹介します。私が普段からよく作り、販売もしているとっておきのクッキーです。ぜひ作ってみてくださいね! 『塩麹クッキー』 約35枚分 ◎材料 ・薄力粉 100g ・無塩バター 60g ・砂糖 40g ・卵(全卵) 5g ・塩麹(チューブタイプのものが使いやすくておすすめ) 小さじ1 ・お好みでクッキーの周りにつける粗糖又はグラニュー糖 適量 ◎作り方 1、無塩バターを常温に戻し(指で潰せるくらい)、ハンドミキサー又はホイッパーで白っぽくなるまでよく混ぜる。 2、1に砂糖を半量入れ混ぜる。よく混ざったら残りの砂糖を入れ混ぜる。 3、よく溶いた卵を少しずつ2に加え、その都度よく混ぜる。 4、3に塩麹を加えよく混ぜる。 5、4に薄力粉をふるいながら入れる。ゴムベラ又はカードで切るように混ぜる。捏ねてしまうと生地が固くなるので注意してくださいね! 6、粉気が無くなったら一つにまとめ、ラップで包み冷蔵庫へ。1時間寝かす。 7、6を冷蔵庫から取り出し、25㎝ほどの棒状にする。再びラップに包み冷凍庫へ。30分寝かす。 8、7を冷凍庫から取り出し、お好みで粗糖又はグラニュー糖を側面に付ける。1cmの幅にカットする。 9、天板にオーブンシートを敷き、8を乗せる。180度に予熱したオーブンに入れ、170度で約15分焼いて完成。オーブンによって焼き具合に差が出ますので、それに合わせて温度、時間を調整してください。 今ではお菓子を作るのが趣味を超えて仕事にもなっているruruさん。家でお菓子作りを始めたのは出産後だったのですね。 美味しいを全身で表現した息子さんの姿は、想像しただけでもかわいいです♩何気ない一瞬がずっと心に残っていたり何かのきっかけになったりってありますよね。 ruruさん、今回もありがとうございました! (編集:kaori) 関連するコラム キッチンを部屋のように楽しむ!4つのポイントとは〜家と寄りそう暮らしかた(ruru_houseさん) 小さなダイニングに合うように。4年かけて揃えた家具たち〜家と寄りそう暮らしかた(ruru_houseさん) ムクリのコラムはこちらより一覧でご覧いただけます。 ruruさんのインスタグラムはこちら ruruさんの素敵な日用品・アイテムはこちらからご覧いただけます。
【暮らしのインテリア】2階にある私の部屋。将来設計と違っても柔軟に楽しむ〜80%標準仕様の家に暮らす(mil_lefl___eurさん)
インテリア
コラム
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いつもムクリをご覧いただきありがとうございます。 「暮らしのインテリア」ではすてきなお家やインテリア、整理・収納、お掃除を体現されてる方にフォーカスし、普段インスタグラムでは発信しきれない実体験をコラム形式で配信していきます。 注文住宅、マンション、アパートなどそれぞれ暮らしの中にインテリアがあり、背景には共感する点もたくさんあると思います。そんな素敵な暮らしをお届けしていきます。 インテリア中心のコラム・記事は一覧はこちらよりご覧いただけます。 建てる前に足りなかったこと、建てた後で補えること 執筆者:@mil_lefl___eur(chika)さん こんにちは。chikaです。今回は私の部屋についてお話いたします。 chikaさんの前回のコラムはこちら https://mukuri.jp/article/column/7337342/ 夫婦それぞれの個室として使っている2階の部屋 我が家は私と夫、猫×2で暮らしています。2階には部屋が2つあり、夫の部屋、私の部屋としてそれぞれが使っています。 ちなみに賃貸暮らしのときから夫婦別室で、理由は単純にベッドの真ん中に一人で寝るのが好きだからです。一人部屋は好みのインテリア小物を置いたり、一人時間を作れたりするのが良いところです。 私の部屋はハウスメーカーのオススメで、2つにわけられるように設計されています。そのため色々なものが2倍あります。 全体的にちょっと広めの部屋でドアや収納が2か所にあり、窓は3つ、コンセントやテレビ用コンセントも多めにあります。2部屋にわけた時に狭く感じないように、天井は屋根裏に向けて吹き抜けになっています。 「平均的な将来」ではなく「自分たちの将来」のために 家を建てるときはみなさん色々と想定して設計すると思います。将来的に子どもは何人いるのか、親や友人が泊まりに来たときはどうするか、年齢を重ねたそのあとは? ふだんの生活でも暮らしの動線や収納など考える点はたくさんあり、全部を取り入れた家づくりをするのはとても難しいです。 だからといって、ただプロの方たちに頼りきりになってしまうと平均的な将来を設定することになるので無難にできあがってしまいがちです。 5年住んでみて思うのは、家を建てる際に全く知識がなかったとはいえ、ハウスメーカーに丸投げするように頼んでしまったのは良くなかったということです。 可能であれば家についてたくさん勉強して、自分で設計をしたいほどです。 しかしながらそれは難しいので、深く将来設計を考えたり、家族のふだんの生活から外せないものをピックアップしたり。 具体的に考えて取り入れたいものを決めておくだけでもできあがる家が違ってくるのかもしれません。「考え」を重ねれば重ねるほど、暮らしてからも満足できる家になるのではないかと思います。 柔軟に対応して快適に暮らす 私の部屋は、設計するときに考えた将来設計とは違って、私一人で使っているので色々といらないものがあります。それでも結構柔軟に適応できるものです。 多めにあるもので使えるものは使って、使わないものは目立たないようなインテリアにしていて不便なく暮らせています。例えば、使わないドアの前にはハンガーラックを置きました。 将来設計は大事ですが、設計と違う将来になっても考え方次第で暮らしは楽しめます。 読んでくださった方の、今暮らしているおうちや、これからできるおうちの何か参考になればとてもうれしいです。 今回で私の連載は最終回になります。ありがとうございました! 一人でマイペースに過ごせて自分好みのインテリアにできる個室って、憧れますよね。写真をじっくり見ないと、2つに分けられる仕様だとは気づきませんでした。 まずは将来設計についてしっかり考えること、そして将来設計とは違う未来になっても考え方や工夫次第で柔軟に暮らしていけばよいということ。そう思うと少し肩の力が抜けますね。 今回のコラムでchikaさんの連載は最終回となります。chikaさん、ありがとうございました! (編集:kaori) 関連するコラム 80%標準仕様の家に暮らしてみて、少しずつ変化してきた気持ち(mil_lefl___eurさん) 猫のいる生活を想定せずに建てた家で、猫と快適に過ごす〜80%標準仕様の家に暮らす(mil_lefl___eurさん) ムクリのコラム一覧はこちらからご覧いただけます。 chikaさんのインスタグラムはこちら 愛用品はこちら
【今までもこれからも。ずっと大切にしたいもの】時を経ても家族の食事風景を見守り続けるラタンのコースター(ari.ariarincoさん)
読みもの
縁があって受け継いだり自分自身で購入したりした中で、「ずっと大切にしてきて、これからも大切にしたいもの」ってありますか。 「もの」に対して愛情を持っていたいし、そう思えるもの選びができたら嬉しいですよね。このコラムではそんな「大切なもの」についてお届けしていきます! 前回までの「大切なもの」のお話はこちら 今回は@ari.ariarinco(以下、あり)さんのお話です。 温かな気持ちにさせてくれる私にとって特別なもの あり 私がずっと大切にしたいものは、ラタンのコースターです。古道具が好きでよく蚤の市に行かれる方などは、似たような形のものを目にしたこともあるかもしれません。 形は少しちがうけれども蝶が標本にされたもの、形は同じでも蝶の標本はないもの。自分が持っているからか、特別このコースターに似たものは目について見えます。 同じ形で蝶の標本がついていたら、同じものがあるのについ買ってしまうかもしれません。それくらい、私にとっては特別なものです。 私の実家は祖父母と同居で、一つ屋根の下みんなで共に暮らしていました。 このコースターは私が物心がついた頃には既にあったもので、どこで誰が買ったものか来歴などはよくわかりません。 フランス人形やロックグラス、ティーカップや湯呑みなど、雑多に並べられたガラスのキャビネットの中に飾られていました。 アゲハ蝶やもっと派手な柄の蝶だったらいいのに、なんて子どもの頃は思っていたのですが、時が経てばこの地味さが良いんだよなぁなんて思ったりして感じ方も変わりました。 蝶の種類はモンキチョウくらいしかわかりませんが、自然のあるところに行けばよく見られた蝶なんだと思います。 私はこのコースターを子どもの頃から気に入っていたのですが、キャビネットに飾られるのみでほぼ使われたことがありませんでした。 だからこんなに綺麗に残っているんだと思うのですが、みんなで集まって食事をする部屋に置かれたキャビネットに飾られていたので、あの時もこの時もずっとそこにあったものなんだと考えると温かな気持ちになります。 祖父が亡くなって形見分けでこのコースターをもらってきてからは、ダイニングテーブルの上に置いて、また食事風景を見守ってもらっています。 ありさんが子どもの頃からずっと見てきたラタンのコースター。子どもから大人になり、感じ方や思い入れが変化しながらもずっと大切にされているのですね。 時を経て今の暮らしでも、コースターは食事風景のいつもそばに。そんな素敵なストーリーに、なんだか心が温まりました。 (編集:maki) spacialthanks @ari.ariarinco
【暮らしの中にある私の「3つ」】大好きな家で快適に暮らすための工夫(tomo.kotiさん)
読みもの
日々の暮らしに欠かせない「モノ」や「コト」って人それぞれあると思います。それがあるおかげで助かったり、頑張れたり。 そこから見えるそれぞれの背景を交えながら、暮らしの中で自分の支えになっている「3つ」のモノやコトをご紹介します。 前回までの「私の3つ」はこちら 今回は、tomo(@tomo.koti)さんにお話をお伺いしていきます。 1.DIYで叶える暮らしやすいお家 建売住宅の我が家は良くも悪くも普通のお家。インスタで見かけるようなオシャレな設備はついていません。 そこで夫の出番です。 「こんな感じのキッチンにしたい」と希望を伝えると、全力でどうすれば良いか方法を探してくれます。 家の中で私の一番お気に入りの場所はキッチン。 カップボードはIKEAのもので、組み立てサービスは利用せずに夫が組み立てたり天板をカットしたりしました。 カップボード上のフローティングシェルフも夫作。最近はデッドスペースだった勝手口の脇にDIYで収納棚を作ってくれました。 DIYの良いところは好みの素材やサイズが選べること。 そうやって工夫しながら「自分好みのお家」を少しずつ作っています。 2.手作りスイーツやパンを楽しむ 我が家は成人している子ども2人と夫婦の4人暮らし。 平日は各々学校や仕事があり、忙しくしていますが、私のパートが休みの日は手作りパンを用意してゆっくり朝食をとります。 また、おやつの時間にお菓子を焼いてお気に入りの器によそい、子どもたちと最近の出来事を話します。 こうしてお家CAFEをしては、家族の時間を過ごしています。 3.キャンドルを灯して過ごすひとり時間 子どもたちが自室に戻り夫も寝静まった後、私のひとり時間が始まります。 リビングの照明を消してダイニングの照明とキャンドル、間接照明を点けて静かな時間を過ごします。 翌日のパンを焼いてる時もあれば、好きな本を眺めたり植物に葉水をしたり...。 自分の好きなことをして心が満たされる時間です。 DIYで自分たちの暮らしにフィットさせる工夫、家族が揃う時間を大切にすること、ひとり時間を満喫するための雰囲気づくりなど、tomoさんが大切にしている3つは全て日々を楽しく過ごすために心がけていること。 アップデートを繰り返しながら家で過ごす時間がもっと好きになる、暮らしの豊かさに繋がる「3つ」とても素敵でした♪ (編集:megu) specialthanks @tomo.koti
【暮らしのインテリア】必要な場所に必要な灯りを配する適光適所。灯りについて考える〜素朴さの中に小さな贅沢を散りばめた21坪の平屋(hy___home21さん)
インテリア
コラム
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いつもムクリをご覧いただきありがとうございます。 「暮らしのインテリア」ではすてきなお家やインテリア、整理・収納、お掃除を体現されてる方にフォーカスし、普段インスタグラムでは発信しきれない実体験をコラム形式で配信していきます。 注文住宅、マンション、アパートなどそれぞれ暮らしの中にインテリアがあり、背景には共感する点も沢山あると思います。そんな素敵な暮らしをお届けしていきます。 インテリア中心のコラム・記事は一覧はこちらよりご覧いただけます。 よりよく暮らすための灯り 執筆者:yumi(@hy___home21)さん 今の暮らしをするようになり、6月で3年を迎えました。 この家で暮らし始めてから「もっと家で過ごしたい」という思いが強くなり、昨年末に長年携わっていた建築の仕事から退きました。 この環境を活かして何かをスタートできたらなと色々計画中なので、また機会があればお話させてください。 さて、今回はわたしが大切にした「灯り」についてのお話をいたします。 お家を計画中の方はもちろん、素敵なお家に住んでいるけどなんだかしっくりこないなと感じられている方まで、少しでも参考にしていただけると嬉しいです。 yumiさんの前回のコラムはこちら https://mukuri.jp/article/column/editor-column/7337095/ 光とともに暮らす 朝の光と共に目覚め、昼間は窓から差し込む光を取り込み、夜は薪ストーブやキャンドルの灯りで過ごす。 そんな昔ながらの暮らしが生活の質を変え、心の豊かさを生むと思っています。幸いにも自然に恵まれている環境なので、太陽はもちろん月の動きも季節ごとに感じられます。 前回のコラムでもお話したように、季節ごとに必要な光を室内に取り込む工夫をしたので、昼間に照明をつけることはほとんどありません。 夜は日暮れが近づき少しずつ変わっていく暗さにあわせて、必要な場所の灯りを一つずつつけていきます。 真鍮のトグルスイッチのパチンという音が心地よく、灯りが増えていく空間で過ごすと慌ただしい時間でも自然と心が落ち着くのです。 明るすぎる日本の照明事情 日本では長い間、部屋の中心に一つの照明を配置して全体を照らす「一室一灯」が主流でしたが、最近は複数のダウンライトを配置する家が多くなっていると思います。 ただ、器具がシーリングからダウンライトへ変わっただけで、昼間のようにリビング全体を明るくするという、灯りに対する基本的な考え方は変わっていません。 間接照明や、ダイニングにペンダント照明などを配灯していても、天井にたくさんのダウンライトがあるために存在が薄くなってしまっているお部屋もよく見かけます。 「このカフェなんだか落ち着くな」「このレストランだと会話が弾んで居心地がいいな」「宿泊したホテルやお宿の部屋がなんだかリラックスできるな」 そんなふうに非日常な場所で心地よさを感じることって多いですよね。それらに共通するのは「照明(灯り)」なのです。 心地よい場所は、一つの空間の中で壁や床などに数種の照明を配置する「多灯分散式」にされている場合が多いと思います。 一般的な住宅でしても大丈夫なの?と思われるかもしれませんが、天井から煌々とした光がないと生活しにくい訳ではありません。 フロアランプやテーブルランプなどを使って、より手元に近い位置に照明を配置すると、手元の灯りはしっかりとれ、不要な場所には光が当たらないようになります。 「明るい暗い」ではなく、光と影のメリハリのついた陰影のある空間は心地良さを生み出します。 Panasonic さんが Web 上で発行されている「あかりのおはなし」がとてもわかりやすくておススメです。 空間の良し悪しは照明しだい 照明はただ空間を明るく照らすだけでなく、使い方ひとつで空間の雰囲気をガラリと変えられます。どんなに良い間取り、設備、家具、素材などを使っていても、照明計画を間違えると台無しになります。 わが家ではじめに使っていたリビング照明が、上下配灯を切り替えられるタイプのベース照明でした。 もっぱら天井配灯のみの使用だったので、たまにスイッチを押し間違えて全配灯にしてしまった時にはえ?これほんとに同じ家ですか?となるくらい(笑) 照明で空間が激変することを体感してもらうために、お客様にもよく見学してもらっていました。 みなさん本当に驚かれ、ただただ明るいのが正解ではないと気づき、灯りに対する意識が変わられていました。 配灯計画を考える 照明は器具としてインテリアのイメージがまだまだ強く、配灯計画は後回しになりがちですが、間取りや窓配置などと合わせて検討するのが大切です。 家族であっても明るさの感覚は違いますので、これから建築をされる方はできるだけ照明メーカーのショールームで灯りの体感をされるのをお勧めします。 また、お気に入りの家に住んでいるけど、なんだかしっくりこないなと感じていたら、灯りをもう一度見直してみるとよいかもしれません。 照明次第でぱっとしない空間でも劇的に素敵な空間になります。これ本当です。 今の部屋が天井から明るく均一に照らす空間なら、コーナーにフロアライトやテーブルライトを置いてみる。 家族が寝た後にベース照明をオフにし、お気に入りの灯りだけでゆったりとした時間を過ごすなど、光が足りない場所に最小限の建築照明でおぎなうようなバランスのよい計画が大切です。 必要な場所に必要な灯りを配する『適光適所』で本当に心地よい空間をつくることができます。 次回のコラムではわが家の照明たちと、暮らしの変化などを紹介していきたいと思います。 太陽はもちろん月の動きも季節ごとに感じられる暮らしってそれだけで満たされそうですね。 配灯計画の中で「家族であっても明るさの感覚は違います」とありましたが、本当にそう思います。家族みんなが納得できるように話し合いを重ねたいですね。 yumiさんがおっしゃるように、これから建築をされる方はできるだけ照明メーカーのショールームで灯りの体感をされるのをお勧めします。 yumiさん、今回もありがとうございました。 (編集:kaori) 関連するコラム 大変さ以上の喜びや癒しをくれる愛おしい存在〜9匹との暮らし(hy___home21さん) 四季を感じるキッチンダイニング。家族との会話や、人との繋がりが生まれる場所〜素朴さの中に小さな贅沢を散りばめた21坪の平屋(hy___home21さん) ムクリのコラムはこちらより一覧でご覧いただけます yumiさんのインスタグラムはこちら
【今日の読みもの】家族で使える第二のリビングでの過ごし方(mamaison_oさん)
読みもの
今日の読みものは、昨年お子さんの就学のタイミングで整えた「デスク周りについて」お話していただいた@mamaison_o(以下、ゆうこ)さんの、セカンドリビングの使い方について。 今回のテーマは「お部屋の使い勝手や変化、小物の取り入れ方」。一年経った今についてお伺いしました。 部屋を整えて変わったこと 変化させる前まではセカンドリビングとは名前だけの「持て余した空間」だったこの場所。 共有のスタディスペースとして使うようになってからは、大人も子どもも「集中する空間」としての使い方だけでなく、親子で工作など何かの作業をするときなどにも作業スペースとして使ったり。 気分転換にストレッチをしたり、階段を上がったところに設けたヌックで作業の合間に休憩したりと、使い方は様々。 このスペースを気分良く過ごせるように整えたことでいろいろな使い方が出来るようになって、滞在時間は格段に長くなりました。 インテリアの変化 昨年、新生活にあわせてスタディスペースを作った時にはなるべくシンプルに白を基調にアイテムを選びましたが、月日の経過と共にカラフルなアイテムにも目がいくようになり、以前よりも少しだけインテリアアイテムで色味を追加しました。 とはいえ、集中出来る環境は維持したいので、カラフルになり過ぎない事や物を増やさない事などスタディスペースとしての目的を損なわないように意識しながらアイテムを選んでいます。 最近はフラワーベースと季節の花などでインテリアにカラーをプラスすることが私なりの楽しみ方でもあります。 これからのこと ここは4.5畳+廊下部分を合わせた程の決して広いとは言えないスペース。 いろいろとレイアウトを変えられるようにものはこれ以上増やさないようにしたいというのが本音です。 だからと言って殺風景なのは少し寂しいので、大きめの観葉植物は置きたいなと頭の中でイメージはしているところ。 あまり日当たりが良くない場所なので、そんな環境でも育てやすいグリーンを探して取り入れたいなと思っています。 また、ヌックの新たな楽しみ方としてプロジェクターで映画などをみて過ごす時間にも憧れているので、いつか実現出来たらいいなと思っています。 私が家全体を通して大切にしているのは「温かみ」。 家族の“好きなもの”“好きなこと”を大切にしながら、居心地の良い空間を作っていきたいです。 昨年一念発起してゼロから作り上げた空間、そこに置かれる小物ひとつを見てもゆうこさんのこだわりが感じられて本当に素敵でした。 一年経ってベースは変わらないまま、小物の見せ方で雰囲気もパッと明るくなったこの空間、とても作業が捗りそうですね。これから家族が集まる憩いの場所としてまた更なる進化をしていくのが楽しみです! (編集:megu) specialthanks @mamaison_o