【暮らしの中にある私の「３つ」】家族とともにつくる我が家の日常。楽しみながら暮らすということ（hako_no_ie）

日々の暮らしに欠かせない「モノ」や「コト」って人それぞれあると思います。それがあるおかげで助かったり、頑張れたり。

そこから見えるそれぞれの背景を交えながら、暮らしの中で自分の支えになっている「３つ」のモノやコトをご紹介します。

前回までの「私の３つ」はこちら

今回は、ハコ（@hako_no_ie）さんにお話をお伺いしていきます。

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１．寝る前に子どもと一緒にお部屋をリセット

子どもたちが赤ちゃんのころからやっているのは、寝る前のお部屋の片づけ。おもちゃや勉強道具などを一日の最後に「ありがとう。」の気持ちを込めて片づけます。

その間に私もキッチンなどの片づけをして、終わったら子どもたちの方に参戦。ただやらせるのではなく、一緒にやることも大事だと思います。

協力して助けあうことで家族というチームの結束力が強くなっている気がします。

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２．何でも自分でできるようにする

身の回りの整理整頓は自分でやってもらいます。このおかげで「〇〇はどこ？」が少なくなりました。

やり方がわからないことは、まずは一緒にやりながら教えます。教えるのは初めは労力が必要だけど、次からは自分で積極的にやるようになります。

時間は余計にかかるし失敗もあるけれど、子どもの“やりたい気持ち”を尊重していたら自立心も育ってきたようです。

さらに嬉しいことに、私も自分のことや家事ができる時間が持てるようになり、とても楽になりました。

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３，休日は家族で一緒に食事すること、遊ぶこと 

家族が揃う休日は、「食事をする時間」と「遊ぶ時間」をつくります。

食事のときは平日の出来事などを報告しあって、楽しくなる話を。「食事は楽しい」と思ってもらうための我が家の食育です。

また、大きい公園で思いっきり体を動かしたり、家ではボードゲームをするのが定番の遊び方。

食事と遊びは我が家には欠かせないふれあいの時間。子どもたちが大人になったときに家族の楽しかった記憶をたくさん持っていて欲しいと思っています。

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ハコさんが暮らしの中で大切にしている３つに共通して言えるのは「家族とともに」ということ。やらせるのではなく一緒にやる、これが結果としてみんなの幸せにつながっているのだと思います。

ふれあいの時間を大切にし、日常の些細なことの中にも楽しみを見つけられるような暮らしに、家族の絆の深さを感じました。食事風景からは楽しい会話が聞こえてくるようですね♪

（編集：megu）

specialthanks

@hako_no_ie