【暮らしのインテリア】それぞれの持つ良さを活かしながら飾る。イッタラバードやリサラーソンのインテリア小物たち〜都内マンションで北欧インテリアを楽しむ暮らし(comfortablelife_7さん)
いつもムクリをご覧いただきありがとうございます。 「暮らしのインテリア」ではすてきなお家やインテリア、整理・収納、お掃除を体現されてる方にフォーカスし、普段インスタグラムでは発信しきれない実体験をコラム形式で配信していきます。 注文住宅、マンション、アパートなどそれぞれ暮らしの中にインテリアがあり、背景には共感する点も沢山あると思います。そんな素敵な暮らしをお届けしていきます。 インテリア中心のコラム・記事は一覧はこちらよりご覧いただけます。 あちらこちらに点在するかわいい存在 執筆者:happy( @comfortablelife_7)さん 前回のコラムはインテリアのアクセントとして多用している、ミナペルホネンのクッションやポスターなどについてお話ししました。 今回は、イッタラバードやリサラーソンなどのインテリア小物や、愛用しているフラワーベースについて紹介します。 happyさんの前回のコラムはこちら https://mukuri.jp/article/column/7334053/ 1.カラーやサイズ、形が豊富なイッタラバード イッタラのバードは各部屋に飾っていて、その美しいフォルムや色味を活かせるようなインテリアにしたいと思っています。 リビングでシンボル的に飾っているキーックリは、scopeさんの限定品として発売されたもの。大きめサイズで赤と青というインパクトのある色使いのため、とても存在感があります。 キーックリが浮いて見えないようにしたくて、左側に同色で小さめのコアジサシ(棚上段)とパフボール(棚下段)を並べて、雰囲気に馴染ませているつもりです。 リビングのシェルフに飾っているバードは、グリーンのトキとレモン色のマリ、カラー展開が豊富なシエッポたち。そしてバードではありませんが、同じイッタラのガラスアートであるポムポムベース。 リビングで使っている色味から選んでいるものの、様々なカラーを並べているので周りと比べるとカラフルな印象になっています。 シェルフ近くにある山口一郎さんの絵や、壁面のバーズワーズの飾りを同じ鳥モチーフにしていますが、インテリアとして一体感を出せていない気がして、頭を悩ませています。 ダイニングには、アニュアルバードのケスリ。きれいなパープルで、ふっくらしたフォルムとボディの気泡が上品な雰囲気です。 リビングに隣接する部屋の壁面にもバードのシエッポを。 シエッポは小さくて色味がたくさんあるので、模様替えする際のアクセントになる小物アイテムとして使い勝手がよく、置き場所を頻繁に変えています。 寝室の窓際に置いているヴィンテージのオウル(ふくろう)。 ヴィンテージのバードは、現行品と異なる色味や質感を持っていて、単独でもかなりの存在感があり、こっそりと飾っていることが多いです。 オウルは目に特徴があって表情が愛らしいですが、その分個性が強く、部屋に馴染ませるのがとても難しく、ベストな置き場所を見つけられずにいます。 今はオウルを集めて玄関に飾っています。 オウルを含めてバードは、まとめてコレクション的に飾るより、他のインテリア小物と組み合わせて、相乗効果的に良い雰囲気を醸し出す存在として飾れるようにするのが目標です。 2.動物モチーフが魅力的なリサラーソン リサラーソンの犬や熊、ライオンなど動物モチーフの飾りは、どれも愛くるしい表情をしていて大好きなアイテムです。 コロンとしたフォルムのものが多いですが、かわいいものや上品なもの、ポップなものなどテイストが様々あるので、インテリアに合わせて選ぶことができるところも気に入っています。 ひとつ置いているだけでも十分存在感がありますが、いくつか組み合わせて飾るとそれぞれの個性が合わさって、さらにリサラーソンの魅力が出ると感じています。 3.お気に入りのフラワーベースたち 花を飾ると部屋が明るくなるので、お気に入りのベースを使って各部屋に活けています。生花だけで飾れるといいですが、お財布の都合でアーティフィシャルフラワーも活用しています。 ベースは、イッタラ、ホルムガード、リサラーソン、スクルーフのほか、ピッチャーなどを使っています。 特に気に入っているのはスクルーフ。口が広めで活けやすく、また手を中に入れて洗えてお手入れがしやすいので、年中使っています。 インテリア小物は、かわいいテイストや上品なものなどそれぞれが持つ良さを活かしながら部屋の雰囲気を合わせることを心がけています。 なかなかイメージどおりにできず模様替えを繰り返していますが、それもインテリアの魅力なのかもしれません。 イッタラのバードは存在としては知っていて素敵だなと思っていましたが、こんなにフォルムや大きさ、カラー展開に違いがあるとは知らなくて勉強になりました。 バードは集めずに飾りたくて、反対にリサラーソンはいくつか組み合わせて飾るとそれぞれの個性が合わさって魅力的というのが、たくさんお持ちのhappyさんならではの目線ですね♪ happyさん、ありがとうございました! (編集:kaori) 関連するコラム シンプルでありながら、心惹かれずにはいられない魅力。我が家のアルテックの家具〜都内マンションで北欧インテリアを楽しむ暮らし(comfortablelife_7さん) はじまりは取り入れやすいミニチェストから。我が家の北欧ヴィンテージ家具たち〜都内マンションで北欧インテリアを楽しむ暮らし(comfortablelife_7さん) ムクリのコラムはこちらより一覧でご覧いただけます。 happyさんのインスタグラムはこちら